■ ― 政 令 指 定 都 市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村
新 潟 県 ( に い が た け ん ) は 日 本 の 県 の 一 つ で 、 中 部 地 方 の 日 本 海 側 に 位 置 す る 。 県 庁 所 在 地 は 新 潟 市 。
概 要
日 本 海 に 面 し 、 中 部 地 方 、 北 陸 地 方 、 関 東 甲 信 越 地 方 に 属 す る 。 県 名 は 県 庁 所 在 地 の 新 潟 市 に 由 来 す る 。
地 理 的 要 素 の 違 い か ら 、 上 越 地 方 、 中 越 地 方 、 下 越 地 方 、 佐 渡 地 方 の 4地 域 に 大 き く 分 け ら れ る 。
面 積 は 東 京 都 の 約 5.74倍 で 47都 道 府 県 で 第 5位 、 海 岸 線 の 長 さ は 635.6kmで あ る ( 本 州 331.0km・ 佐 渡 島 281.5km・ 粟 島 23.1km) 。
古 代 に は 越 国 の 領 土 で あ り 、 五 畿 七 道 の 北 陸 道 の う ち 東 半 分 を 占 め 、 令 制 国 ( 旧 国 ) で は 越 後 国 と 佐 渡 国 の 全 域 に 相 当 す る 。 こ の 旧 国 名 か ら 越 佐 ( え っ さ ) と 表 現 す る こ と も あ る 。
県 章 は 「 新 」 の 字 を 崩 し た 物 を 中 央 上 に 置 い て 、 そ の 周 り を 「 ガ タ 」 を 丸 く 図 案 化 し た も の で 囲 ん だ も の で あ る 。 ま た 、 県 章 と は 別 に シ ン ボ ル マ ー ク も 制 定 さ れ て い る 。
地 方 別 推 計 人 口 ( 2017年 10月 1日 )
地 方 別 面 積
「 潟 」 の 字 に つ い て
本 県 を 指 す 漢 字 表 記 は 複 数 存 在 す る が 、 日 本 語 に お い て は 正 字 と さ れ る 「 潟 」 を 用 い た 「 新 潟 」 が 最 も 一 般 的 で あ り 、 い ず れ の 字 体 で あ っ て も 「 に い が た 」 と 読 む 。
他 に 、 さ ん ず い に 写 と 書 く 「 ?」 を 用 い て 「 新 ?」 と 書 く 場 合 が あ る 。 か つ て 「 ?」 は 節 用 集 に も 登 録 さ れ る ほ ど 一 般 的 に 認 知 さ れ た 文 字 で あ り 、 江 戸 時 代 の 板 本 ( 印 刷 本 ) お い て 、 松 尾 芭 蕉 『 お く の ほ そ 道 』 お よ び 上 田 秋 成 『 雨 月 物 語 』 で は 「 象 ?」 ( 現 ・ 秋 田 県 に か ほ 市 の 象 潟 ) と の 表 記 が 見 ら れ 、 鈴 木 牧 之 『 北 越 雪 譜 』 で は 「 新 ?」 や 「 鎧 ?」 と い っ た 現 在 の 本 県 に お け る 地 名 に お い て も 「 ?」 の 使 用 が 認 め ら れ る 。 こ れ ら 印 刷 本 の 流 通 に よ り 、 全 国 で 「 潟 」 と 略 字 と さ れ る 「 ?」 は 同 列 視 さ れ て い た と み ら れ る ( 「 潟 」 に は 複 数 の 異 体 字 が あ る ) 。
明 治 に 入 る と 活 版 印 刷 が 出 版 物 の 主 流 と な る が 、 終 戦 ま で に 販 売 さ れ た 明 朝 体 の 活 字 を 調 べ る と 、 正 字 と さ れ る 「 潟 」 の み が 販 売 さ れ 、 略 字 と さ れ る 「 ?」 は 販 売 さ れ な か っ た 。 す な わ ち 明 治 以 降 、 「 ?」 の 字 は 印 刷 物 か ら 一 掃 さ れ る が 、 新 潟 ・ 象 潟 ・ 八 郎 潟 、 あ る い は 島 根 県 の 白 潟 天 満 宮 な ど 、 「 潟 」 の 字 を 日 常 的 に 使 用 す る エ リ ア に お い て 「 ?」 は 活 字 以 外 で 生 き 残 り 、 方 言 字 化 し て い っ た 。 新 潟 県 で は 道 路 標 識 な ど で も 「 新 ?」 が 使 用 さ れ て い た が 、 1981年 ( 昭 和 56年 ) に 「 潟 」 の 字 が 常 用 漢 字 に 採 用 さ れ る と 「 新 ?」 と の 表 記 は 衰 微 し て い っ た 。
中 国 語 に お い て は 、 簡 体 字 で 「 新 ?」 、 繁 体 字 で 「 新 瀉 」 と 表 記 す る 例 が 見 ら れ る 。 こ れ ら は 北 京 語 で ?音 : X?nxie( シ ン シ エ ) と 発 音 す る 。 2007年 ( 平 成 19年 ) 6月 28日 の 新 潟 県 議 会 6月 定 例 会 総 務 文 教 委 員 会 に お い て 、 中 国 語 に お け る ?( 瀉 ) の 字 義 と 潟 の そ れ が 異 な る こ と を 理 由 に 、 こ れ ら の 中 国 語 表 記 を 問 題 視 す る 質 問 が あ っ た 。 同 年 8月 1日 、 新 潟 県 庁 は 公 式 サ イ ト 上 で 中 国 語 で の 「 新 潟 」 ( ?音 : X?nxi シ ン シ ー ) の 表 記 の 使 用 を 県 庁 内 お よ び 県 関 連 機 関 に 要 請 し た ( 日 本 語 に お い て 「 新 ?」 の 使 用 を 止 め て 「 新 潟 」 を 使 用 す る よ う 要 請 し た も の で は な い ) 。
地 理
隣 接 都 道 府 県 山 脈 山 平 野 河 川 湖 沼 ・ 池 ・ 潟 離 島 自 然 公 園
国 立 公 園 国 定 公 園 県 立 自 然 公 園 都 市 公 園
国 営 公 園 信 濃 川
越 後 平 野
妙 高 山
日 本 海 に 沈 む 夕 日
気 候
県 内 全 域 日 本 海 側 気 候 で 豪 雪 地 帯 ( 一 部 特 別 豪 雪 地 帯 ) で あ り 、 山 間 部 は 世 界 有 数 の 豪 雪 地 帯 と な っ て い る 。 特 に 津 南 町 や 十 日 町 市 、 妙 高 市 周 辺 で 積 雪 が 多 い 。 し か し 日 本 海 の 暖 流 ( 対 馬 海 流 ) の 影 響 で 緯 度 の 割 に は 冬 の 気 温 が 高 く 、 日 照 時 間 が 少 な い た め に 放 射 冷 却 が 起 こ り に く く 、 朝 晩 は あ ま り 冷 え 込 ま な い 。 そ の た め 降 る 雪 は 水 分 が 多 く 、 重 た い 性 質 で あ る 。 一 方 、 新 潟 市 な ど の 沿 岸 部 の 積 雪 は そ れ ほ ど で も な く 、 特 に 近 年 は 温 暖 化 の 影 響 で 積 雪 量 が 減 少 し て い る 。 夏 は フ ェ ー ン 現 象 の 影 響 で 、 気 温 が 上 が り や す く 湿 度 も 高 く て 蒸 し 暑 い 。 特 に 糸 魚 川 市 は 、 日 本 国 内 の 最 低 気 温 の 最 高 記 録 で あ る 30.8° Cを 観 測 し て お り 、 熱 帯 夜 が 非 常 に 多 い 場 所 と し て 知 ら れ て い る 。 海 洋 性 気 候 で あ る 佐 渡 島 は 、 冬 は 暖 か く 、 雪 よ り も 雨 の 日 が 多 い ほ ど で あ る 。
新 潟 県 の 分 類
地 理 : 東 日 本 、 中 部 地 方 ( 北 陸 地 方 ) に 分 類 さ れ る 。 そ の 他 、 広 域 関 東 圏 、 関 東 甲 信 越 地 方 、 甲 信 越 地 方 、 信 越 地 方 と さ れ る 場 合 も あ る ( → 中 部 地 方 #地 方 内 の 分 類 ) 。 姉 妹 都 市
姉 妹 都 市 シ ャ ー ・ ア ラ ム (マ レ ー シ ア セ ラ ン ゴ ー ル 州 ) グ ラ ス ゴ ー (イ ギ リ ス ス コ ッ ト ラ ン ド ) 人 口
1874年 ( 明 治 7年 ) か ら 1896年 ( 明 治 29年 ) の 統 計 で は 、 約 150万 か ら 180万 人 で 推 移 し 日 本 一 人 口 の 多 い 道 府 県 で あ っ た ( → 過 去 の 都 道 府 県 の 人 口 一 覧 #1884年 – 1918年 、 ) 。 こ の 時 期 は 、 都 市 化 が 進 ん で お ら ず 、 日 本 人 の 9割 近 く が 農 業 に よ っ て 生 活 を 成 り 立 た せ て い た た め 、 収 穫 高 が 大 き い 新 潟 県 は 人 口 涵 養 能 力 が 高 か っ た 。 国 勢 調 査 に お い て 、 1940年 ( 昭 和 15年 ) に 200万 人 を 突 破 し 、 1955年 ( 昭 和 30年 ) に 247.3万 人 と な っ た が 1970年 ( 昭 和 45年 ) に 236.1万 人 に ま で 減 少 し た 。 そ の 後 増 加 し 、 1985年 ( 昭 和 60年 ) に 247.8万 人 に 達 し た 。 1997年 ( 平 成 9年 ) に 249万 1874人 ( 推 計 人 口 ) で ピ ー ク を 記 録 し た 後 は 減 少 傾 向 と な り 、 2005年 ( 平 成 17年 ) に 243.1万 人 ( 全 国 14位 ) 、 2010年 ( 平 成 22年 ) に は 約 237.1万 人 と な っ た 。 特 に 、 進 学 や 就 職 な ど の 理 由 に よ る 18歳 ?24歳 の 若 年 層 の 減 少 が 深 刻 で 、 県 で は 人 口 対 策 を 最 重 要 課 題 に 掲 げ て い る 。
都 市
1.新 潟 市 ( 政 令 市 )
2.長 岡 市 ( 特 例 市 )
3.上 越 市 ( 特 例 市 )
4.三 条 市
5.新 発 田 市
6.柏 崎 市
7.燕 市
8.村 上 市
9.南 魚 沼 市
10.佐 渡 市
新 潟 市 ( 1,110人 /km2) 燕 市 ( 716人 /km2) 見 附 市 ( 519人 /km2) 長 岡 市 ( 307人 /km2) 小 千 谷 市 ( 233人 /km2) 新 潟 市 ( 政 令 市 )
燕 市
見 附 市
長 岡 市
小 千 谷 市
地 域
地 域 区 分
上 越 市 を 中 心 と す る 上 越 地 方 、 長 岡 市 を 中 心 と す る 中 越 地 方 、 新 潟 市 を 中 心 と す る 下 越 地 方 、 佐 渡 市 か ら な る 佐 渡 地 方 ( 一 島 一 市 ) の 四 地 方 か ら な る 。 地 理 的 に 佐 渡 島 以 外 は 明 確 な 境 界 は な い 。 天 気 予 報 な ど は 4地 域 ご と に な さ れ 、 さ ら に 以 下 の よ う に 各 市 ご と に 報 道 さ れ る 。 こ の 他 、 新 潟 県 内 で は 、 一 般 に 、 中 越 地 方 と 下 越 地 方 の 境 界 付 近 に 位 置 す る 三 条 市 ・ 燕 市 周 辺 を 県 央 地 域 、 中 越 地 方 の 南 魚 沼 市 、 小 千 谷 市 や 十 日 町 市 周 辺 を 魚 沼 地 域 、 下 越 地 方 の 阿 賀 野 川 以 北 を 阿 賀 北 や 県 北 と 、 呼 ぶ こ と も あ る 。 他 方 、 上 記 の 県 庁 配 置 や 道 路 交 通 網 の 発 達 ぶ り か ら 、 県 内 間 高 速 バ ス 路 線 が 比 較 的 多 い 。 自 治 体
県 面 積 が 広 い と い う こ と も あ り 、 2000年 ( 平 成 12年 ) の 段 階 で は 実 に 112の 市 町 村 が あ っ た が ( 北 海 道 、 長 野 県 に 次 ぎ 全 国 3位 ) 、 平 成 の 大 合 併 で 2010年 ( 平 成 22年 ) 4月 ま で に 30市 町 村 と な っ て い る 。
郡 に つ い て は 、 岩 船 郡 が 2村 を 有 す る 他 は 、 全 て が 1町 村 の み の 状 態 に な っ て い る 。
以 下 の 20市 9郡 6町 4村 が あ る 。 町 は す べ て 「 ま ち 」 、 村 は す べ て 「 む ら 」 と 読 む 。
上 越 市 ( 施 行 時 特 例 市 ) 糸 魚 川 市 妙 高 市 長 岡 市 ( 施 行 時 特 例 市 ) 三 条 市 柏 崎 市 小 千 谷 市 加 茂 市 十 日 町 市 見 附 市 魚 沼 市 南 魚 沼 市 南 蒲 原 郡 田 上 町 三 島 郡 出 雲 崎 町 南 魚 沼 郡 湯 沢 町 中 魚 沼 郡 津 南 町 刈 羽 郡 刈 羽 村 新 潟 市 ( 県 庁 所 在 地 ・ 政 令 指 定 都 市 ) 行 政 区 : 北 区 – 東 区 – 中 央 区 – 江 南 区 – 秋 葉 区 – 南 区 – 西 区 – 西 蒲 区 新 発 田 市 村 上 市 燕 市 五 泉 市 阿 賀 野 市 胎 内 市 北 蒲 原 郡 聖 籠 町 西 蒲 原 郡 弥 彦 村 東 蒲 原 郡 阿 賀 町 岩 船 郡 関 川 村 粟 島 浦 村 佐 渡 市 ( 一 島 一 市 ) 地 域 圏
新 潟 県 庁 に よ っ て 、 県 内 は 14の 広 域 生 活 圏 ( 広 域 市 町 村 圏 ) に 区 分 さ れ 、 広 域 行 政 単 位 と な っ て い た 。 平 成 の 大 合 併 に よ っ て 圏 内 一 市 と な る 例 が 出 現 し た た め 、 現 在 の 広 域 生 活 圏 は 、 9つ の 広 域 行 政 圏 と 5つ の 市 と い う 内 訳 に な っ て い る ( 圏 内 一 市 の 場 合 、 圏 名 は 斜 体 ) 。
岩 船 圏 ( 村 上 市 、 関 川 村 、 粟 島 浦 村 – 1市 2村 ) 新 発 田 圏 ( 新 発 田 市 、 胎 内 市 、 聖 籠 町 – 2市 1町 ) 新 潟 圏 ( 新 潟 市 、 阿 賀 野 市 – 2市 ) 五 泉 圏 ( 五 泉 市 、 阿 賀 町 – 1市 1町 ) 三 条 ・ 燕 圏 ( 三 条 市 、 燕 市 、 加 茂 市 、 田 上 町 、 弥 彦 村 – 3市 1町 1村 ) 長 岡 圏 ( 長 岡 市 、 小 千 谷 市 、 見 附 市 、 出 雲 崎 町 – 3市 1町 ) 柏 崎 圏 ( 柏 崎 市 、 刈 羽 村 – 1市 1村 ) 魚 沼 圏 ( 魚 沼 市 – 1市 ) 南 魚 沼 圏 ( 南 魚 沼 市 、 湯 沢 町 – 1市 1町 ) 十 日 町 圏 ( 十 日 町 市 、 津 南 町 – 1市 1町 ) 上 越 圏 ( 上 越 市 – 1市 ) 妙 高 圏 ( 妙 高 市 – 1市 ) 糸 魚 川 圏 ( 糸 魚 川 市 – 1市 ) 佐 渡 圏 ( 佐 渡 市 – 1市 ) 都 市 圏
10万 人 以 上 の 都 市 雇 用 圏 ( 2000年 国 勢 調 査 時 点 の 10%都 市 圏 )
新 潟 都 市 圏 ( 94万 7310人 ) 長 岡 都 市 圏 ( 36万 5654人 ) 上 越 都 市 圏 ( 24万 4810人 ) 三 条 都 市 圏 ( 15万 4383人 ) 燕 都 市 圏 ( 12万 1606人 ) 柏 崎 都 市 圏 ( 10万 8671人 ) 廃 止 し た 市 町 村 ・ 郡
廃 止 市 町 村 は 新 潟 県 の 廃 止 市 町 村 一 覧 を 参 照 。
廃 止 し た 郡
東 頸 城 郡 西 頸 城 郡 中 頸 城 郡 古 志 郡 北 魚 沼 郡 中 蒲 原 郡 佐 渡 郡 2000年 ( 平 成 12年 ) ( 平 成 の 大 合 併 前 ) の 行 政 地 図 。
2006年 ( 平 成 18年 ) 3月 末 の 行 政 地 図 。 旧 市 町 村 境 を 灰 色 で 示 す 。
歴 史
今 か ら 約 3万 年 前 か ら 次 の 縄 文 時 代 が 始 ま る ま で の 1万 数 千 年 間 を 旧 石 器 時 代 の 内 の 後 期 旧 石 器 時 代 と い っ て い る 。 そ し て 、 本 県 で も 約 200カ 所 の 遺 跡 が 知 ら れ て い る 。 そ の 頃 の 石 器 と し て は ナ イ フ 形 石 器 が 盛 行 し て い た 。 大 化 3年 ( 647年 ) – 越 の 蝦 夷 に 備 え る た め に 渟 足 柵 ( ぬ た り の き 、 新 潟 市 付 近 ) が 造 ら れ る 大 化 4年 ( 648年 ) – 磐 舟 柵 ( い わ ふ ね の き 、 新 潟 県 村 上 市 付 近 ) が 造 ら れ 、 越 と 科 野 か ら 柵 戸 ( さ く こ ) が 派 遣 さ れ る 新 潟 県 は 高 志 ( 越 ) 国 の 一 部 で あ っ た が 、 7世 紀 末 に 高 志 国 は 越 前 ・ 越 中 ・ 越 後 の 三 国 に 分 け ら れ た 863年 7月 10日 – 越 中 ・ 越 後 地 震 発 生 1502年 1月 28日 – 越 後 地 震 発 生 1665年 – 越 後 高 田 地 震 発 生 1714年 – 信 濃 小 谷 地 震 発 生 1751年 – 高 田 地 震 発 生 1828年 – 三 条 地 震 発 生 1833年 – 庄 内 沖 地 震 発 生 1860年 1月 1日 – 日 米 修 好 通 商 条 約 に よ り 新 潟 港 開 港 1868年 – 戊 辰 戦 争 ( 北 越 戦 争 ) 勃 発 。 新 政 府 軍 が 長 岡 城 を 攻 略 し て 越 後 を 制 圧 。 1945年 ( 昭 和 20年 ) – 長 岡 空 襲 1955年 ( 昭 和 30年 ) 10月 1日 – 新 潟 大 火 発 生 1959年 ( 昭 和 34年 ) – 新 潟 日 赤 セ ン タ ー 爆 破 未 遂 事 件 1961年 ( 昭 和 36年 ) 2月 2日 – 長 岡 地 震 発 生 1963年 ( 昭 和 38年 ) – 昭 和 38年 1月 豪 雪 ( サ ン パ チ 豪 雪 ) ・ 東 京 ?新 潟 間 の 交 通 網 寸 断 1964年 ( 昭 和 39年 ) 6月 6日 – 新 潟 国 体 開 催 6月 16日 – 新 潟 地 震 発 生 1967年 ( 昭 和 42年 ) – 1967年 ( 昭 和 42年 ) 8月 洪 水 ( 羽 越 豪 雨 ) 発 生 1973年 ( 昭 和 48年 ) – 中 華 人 民 共 和 国 の 艦 艇 が 領 海 侵 犯 し 佐 渡 島 に 接 近 、 ミ サ イ ル を 試 射 す る 事 件 が 発 生 1978年 ( 昭 和 53年 ) – 北 陸 自 動 車 道 一 部 開 通 ( 新 潟 市 ( 当 時 黒 埼 町 ) ?長 岡 市 間 ) 1980年 ( 昭 和 55年 ) 末 – 1981年 ( 昭 和 56年 ) – 五 六 豪 雪 発 生 1982年 ( 昭 和 57年 ) 11月 15日 – 上 越 新 幹 線 暫 定 開 業 ( 新 潟 ?大 宮 間 ) 1985年 ( 昭 和 60年 ) 3月 – 上 越 新 幹 線 上 野 駅 乗 り 入 れ 開 始 10月 – 関 越 自 動 車 道 全 線 開 通 1988年 ( 昭 和 63年 ) – 北 陸 自 動 車 道 全 線 開 通 1991年 ( 平 成 3年 ) – 上 越 新 幹 線 東 京 駅 乗 り 入 れ 開 始 1996年 ( 平 成 8年 ) – 県 都 新 潟 市 が 中 核 市 に 指 定 さ れ る 1997年 ( 平 成 9年 ) – 磐 越 自 動 車 道 全 線 開 通 1998年 ( 平 成 10年 ) 8月 4日 – 新 潟 市 で 記 録 的 な 豪 雨 ( 8.4水 害 ) 1999年 ( 平 成 11年 ) 10月 30日 – 上 信 越 自 動 車 道 全 線 開 通 2000年 ( 平 成 12年 ) 1月 – 新 潟 県 警 本 部 長 不 祥 事 ( 雪 見 酒 事 件 、 新 潟 少 女 監 禁 事 件 に 関 連 し て ) 2002年 ( 平 成 14年 ) 5月 – 日 本 海 東 北 自 動 車 道 新 潟 空 港 IC?聖 籠 新 発 田 IC間 が 開 通 。 同 年 10月 に は 中 条 ICま で 延 伸 。 2002年 ( 平 成 14年 ) 6月 – 新 潟 ス タ ジ ア ム に て 2002年 ワ ー ル ド カ ッ プ サ ッ カ ー 日 本 側 開 幕 戦 開 催 2004年 ( 平 成 16年 ) 7月 13日 – 平 成 16年 7月 新 潟 ・ 福 島 豪 雨 ( 7.13水 害 ) 発 生 10月 23日 – 新 潟 県 中 越 地 震 発 生 ・ 上 越 新 幹 線 脱 線 2005年 ( 平 成 17年 ) 12月 22日 – 新 潟 大 停 電 2006年 ( 平 成 18年 ) 1月 – 平 成 18年 豪 雪 。 各 地 で 観 測 史 上 最 大 積 雪 量 を 更 新 。 2007年 ( 平 成 19年 ) 4月 1日 – 新 潟 市 が 政 令 指 定 都 市 に 、 ま た 長 岡 市 と 上 越 市 が 特 例 市 へ 移 行 2007年 ( 平 成 19年 ) 7月 16日 – 新 潟 県 中 越 沖 地 震 発 生 2008年 ( 平 成 20年 ) 5月 -G8労 働 大 臣 会 合 開 催 2009年 ( 平 成 21年 ) – ト キ め き 新 潟 国 体 開 会 2011年 ( 平 成 23年 ) 7月 26日 – 30日 – 平 成 23年 7月 新 潟 ・ 福 島 豪 雨 発 生 2012年 ( 平 成 24年 ) 9月 8日 – 日 本 海 に 面 す る 秋 田 県 ・ 山 形 県 ・ 新 潟 県 ・ 富 山 県 ・ 石 川 県 ・ 福 井 県 ・ 京 都 府 ・ 兵 庫 県 ・ 鳥 取 県 ・ 島 根 県 の 10府 県 が 合 同 で 海 洋 エ ネ ル ギ ー 資 源 開 発 促 進 日 本 海 連 合 を 設 立 2015年 ( 平 成 27年 ) 3月 14日 – 北 陸 新 幹 線 の 新 潟 県 内 の 区 間 が 開 業 。 え ち ご ト キ め き 鉄 道 が 開 業 。 2016年 ( 平 成 27年 ) 12月 22日 – 糸 魚 川 市 大 規 模 火 災 発 生 政 治 ・ 行 政
国 政
衆 議 院 の 小 選 挙 区 が 6。 参 議 院 で は 、 全 県 で 1区 を 構 成 。
県 政
知 事 : 米 山 隆 一 ( よ ね や ま り ゅ う い ち 、 1期 目 ) 歴 代 公 選 知 事
岡 田 正 平 ( 2期 、 1947年 ( 昭 和 22年 ) 4月 15日 – 1955年 ( 昭 和 30年 ) 4月 29日 ) 北 村 一 男 ( 2期 、 1955年 ( 昭 和 30年 ) 4月 30日 – 1961年 ( 昭 和 36年 ) 11月 30日 ) 塚 田 十 一 郎 ( 2期 、 1961年 ( 昭 和 36年 ) 12月 7日 – 1966年 ( 昭 和 41年 ) 3月 28日 ) 亘 四 郎 ( 2期 、 1966年 ( 昭 和 41年 ) 5月 8日 – 1974年 ( 昭 和 49年 ) 4月 30日 ) 君 健 男 ( 4期 、 1974年 ( 昭 和 49年 ) 5月 1日 – 1989年 ( 平 成 元 年 ) 4月 19日 ) 金 子 清 ( 1期 、 1989年 ( 平 成 元 年 ) 6月 4日 – 1992年 ( 平 成 4年 ) 9月 9日 ) 平 山 征 夫 ( 3期 、 1992年 ( 平 成 4年 ) 10月 25日 – 2004年 ( 平 成 16年 ) 10月 24日 ) 泉 田 裕 彦 ( 3期 、 2004年 ( 平 成 16年 ) 10月 25日 – 2016年 ( 平 成 28年 ) 10月 24日 ) 米 山 隆 一 ( 1期 、 2016年 ( 平 成 28年 ) 10月 25日 – ) 行 政 区 域 の 変 遷
括 弧 書 き は 藩 府 県 庁 所 在 地 の 現 所 属 市 町 村
1868年 5月 11日 ( 慶 応 4年 = 明 治 元 年 旧 暦 4月 19日 ) : 新 潟 奉 行 所 に 代 え て 新 潟 裁 判 所 を 設 置 1868年 5月 16日 ( 慶 応 4年 旧 暦 4月 24日 ) : 佐 渡 奉 行 所 に 代 え て 佐 渡 裁 判 所 を 設 置 1868年 7月 18日 ( 慶 応 4年 旧 暦 5月 29日 : 越 後 国 に 越 後 府 ( 第 1次 、 上 越 市 高 田 ⇒ 柏 崎 市 ) を 設 置 1868年 9月 13日 ( 慶 応 4年 旧 暦 7月 27日 ) : 越 後 府 か ら 柏 崎 県 ( 第 1次 、 柏 崎 市 ) を 分 離 1868年 10月 17日 ( 慶 応 4年 旧 暦 9月 2日 ) : 佐 渡 裁 判 所 に 代 え て 佐 渡 県 ( 佐 渡 市 旧 真 野 町 ) を 設 置 1868年 11月 5日 ( 明 治 元 年 旧 暦 9月 21日 ) : 越 後 府 を 新 潟 府 ( 柏 崎 市 ⇒ 長 岡 市 ⇒ 新 潟 市 ) に 改 称 1868年 12月 18日 ( 明 治 元 年 旧 暦 11月 5日 ) : 柏 崎 県 を 新 潟 府 に 合 併 ( 布 達 の み で 実 行 さ れ ず ) 、 佐 渡 県 を 新 潟 府 の 当 分 管 轄 と す る ( 事 実 上 の 編 入 ) 1869年 3月 20日 ( 明 治 2年 旧 暦 2月 8日 ) : 新 潟 府 か ら 越 後 府 ( 第 2次 、 阿 賀 野 市 旧 水 原 町 ) を 分 離 再 置 1869年 4月 3日 ( 明 治 2年 旧 暦 2月 22日 ) : 新 潟 府 を 新 潟 県 ( 第 1次 ) と 改 称 。 柏 崎 県 の 廃 止 と 越 後 府 へ の 合 併 を 再 度 布 達 。 佐 渡 県 は 越 後 府 の 当 分 管 轄 と す る 。 1869年 6月 13日 ( 明 治 2年 旧 暦 5月 4日 ) : 岩 代 国 に 若 松 県 ( 会 津 若 松 市 ) を 設 置 、 蒲 原 郡 の う ち 旧 会 津 藩 領 ( 現 東 蒲 原 郡 ) を 管 轄 1869年 7月 25日 ( 明 治 2年 旧 暦 6月 17日 ) : 版 籍 奉 還 – 8月 1日 ( 旧 暦 6月 24日 ) ま で に 越 後 国 内 で は 以 下 の 10藩 の 藩 主 ( 諸 侯 ) が 知 藩 事 に 任 命 さ れ た 1869年 8月 27日 ( 明 治 2年 旧 暦 7月 20日 ) : 越 後 府 に よ る 当 分 管 轄 を 解 除 し 、 佐 渡 県 ( 佐 渡 市 旧 相 川 町 ) を 再 置 1869年 9月 3日 ( 明 治 2年 旧 暦 7月 27日 ) : 越 後 府 と 新 潟 県 を 合 併 し 、 水 原 県 ( 阿 賀 野 市 旧 水 原 町 ) を 設 置 1869年 9月 30日 ( 明 治 2年 旧 暦 8月 25日 ) : 水 原 県 か ら 柏 崎 県 ( 第 2次 、 柏 崎 市 ) を 分 離 1870年 4月 7日 ( 明 治 3年 旧 暦 3月 7日 ) : 水 原 県 を 廃 し 、 新 潟 県 ( 第 2次 、 新 潟 市 ) を 設 置 1870年 11月 15日 ( 明 治 3年 旧 暦 10月 22日 ) : 長 岡 藩 を 廃 し 、 柏 崎 県 に 編 入 1870年 11月 22日 ( 明 治 3年 旧 暦 10月 29日 ) : 三 根 山 藩 を 峰 岡 藩 ( 新 潟 市 旧 巻 町 ) に 改 称 1871年 8月 29日 ( 明 治 4年 旧 暦 7月 14日 ) : 廃 藩 置 県 – 旧 藩 か ら 県 に 替 わ っ た も の も 含 め て 現 新 潟 県 域 に は 以 下 の 各 県 が 設 置 さ れ た 蒲 原 郡 の う ち 旧 会 津 藩 領 の 区 域 は 引 き 続 き 若 松 県 の 一 部 1871年 12月 31日 ( 明 治 4年 旧 暦 11月 20日 ) : 府 県 統 合 に よ り 以 下 の 3県 を 設 置 新 潟 県 ( 第 3次 、 新 潟 市 ) : 下 越 2郡 ( 蒲 原 郡 ・ 岩 船 郡 ) – 村 上 県 、 三 日 市 県 、 黒 川 県 、 新 発 田 県 、 村 松 県 、 峰 岡 県 、 新 潟 県 を 統 合 柏 崎 県 ( 第 3次 、 柏 崎 市 ) : 上 ・ 中 越 5郡 ( 頸 城 郡 ・ 刈 羽 郡 ・ 魚 沼 郡 ・ 三 島 郡 ・ 古 志 郡 ) – 与 板 県 、 椎 谷 県 、 高 田 県 、 清 崎 県 、 柏 崎 県 を 統 合 相 川 県 ( 佐 渡 市 旧 相 川 町 ) : 佐 渡 県 を 改 称 1873年 ( 明 治 6年 ) 6月 10日 : 柏 崎 県 を 廃 し 、 新 潟 県 に 合 併 1876年 ( 明 治 9年 ) 4月 18日 : 相 川 県 を 廃 し 、 新 潟 県 に 合 併 ( 1876年 ( 明 治 9年 ) 8月 21日 : 若 松 県 を 廃 し 、 磐 前 県 と と も に 福 島 県 に 合 併 ) 1886年 ( 明 治 19年 ) 5月 25日 : 福 島 県 か ら 東 蒲 原 郡 を 新 潟 県 へ 移 管 現 在 の 新 潟 県 は 、 日 米 修 好 通 商 条 約 に よ っ て 開 港 場 に 指 定 さ れ た 新 潟 を 管 内 に 抱 え 、 ま た 戊 辰 戦 争 の 主 戦 場 の 1つ に な っ た こ と か ら 、 そ の 成 立 ま で の 変 遷 は 他 府 県 に も 増 し て 複 雑 な も の だ っ た 。 1870年 ( 明 治 3年 ) の 新 潟 県 ( 第 2次 ) 成 立 ま で の 変 遷 は 「 越 後 府 」 お よ び 「 柏 崎 県 」 の 項 を 参 照 の こ と 。
1870年 4月 7日 ( 明 治 3年 旧 暦 3月 7日 ) 、 越 後 国 の う ち 新 潟 を 含 む 下 越 2郡 ( 蒲 原 郡 ・ 岩 船 郡 ) 内 の 政 府 直 轄 地 を 管 轄 し て い た 水 原 県 が 廃 止 さ れ 、 県 庁 が 新 潟 に 移 さ れ る こ と で 新 潟 県 ( 第 2次 ) が 成 立 し た 。 当 時 、 現 県 域 に は 新 潟 県 の ほ か 、 上 ・ 中 越 5郡 ( 頸 城 郡 ・ 刈 羽 郡 ・ 魚 沼 郡 ・ 三 島 郡 ・ 古 志 郡 ) 内 の 政 府 直 轄 地 を 管 轄 す る 柏 崎 県 、 佐 渡 国 全 域 を 管 轄 す る 佐 渡 県 、 お よ び 県 域 内 に 藩 庁 を 置 く 10藩 に よ っ て 分 割 支 配 さ れ て い た 。 さ ら に 、 蒲 原 郡 の う ち 旧 会 津 藩 領 の 区 域 は 若 松 県 の 管 轄 下 に 置 か れ て い た 。
1871年 8月 29日 ( 明 治 4年 旧 暦 7月 14日 ) の 廃 藩 置 県 を 経 て 、 同 年 12月 31日 ( 旧 暦 11月 20日 ) に 行 わ れ た 府 県 再 編 で 下 越 2郡 の 旧 藩 5県 が 新 潟 県 と 、 上 ・ 中 越 5郡 の 旧 藩 4県 ( 長 岡 藩 は 既 に 柏 崎 県 に 編 入 さ れ て い た ) が 柏 崎 県 と 合 併 し て 、 そ れ ぞ れ 新 潟 県 ( 第 3次 ) 、 柏 崎 県 ( 第 3次 ) と な り 、 ま た 佐 渡 県 は 相 川 県 と 改 称 さ れ た 。 1873年 ( 明 治 6年 ) に 柏 崎 県 が 、 1876年 ( 明 治 9年 ) に 相 川 県 が そ れ ぞ れ 廃 止 さ れ て 相 次 い で 新 潟 県 に 合 併 さ れ て 、 越 佐 両 国 を 新 潟 県 が 統 一 し て 管 轄 す る こ と と な っ た 。
1886年 ( 明 治 19年 ) 、 若 松 県 を 経 て 福 島 県 の 管 轄 と な っ て い た 蒲 原 郡 の 一 部 ( 1878年 ( 明 治 11年 ) か ら 東 蒲 原 郡 ) が 新 潟 県 に 移 管 さ れ た こ と に よ り 、 現 在 の 新 潟 県 の 県 域 が 確 定 し た 。
1869年 ( 明 治 2年 ) : 現 在 の 新 潟 県 域 に は 以 下 の 国 郡 が あ っ た 越 後 国 岩 船 郡 、 蒲 原 郡 、 三 島 郡 、 古 志 郡 、 魚 沼 郡 、 刈 羽 郡 、 頸 城 郡 佐 渡 国 雑 太 郡 、 加 茂 郡 、 羽 茂 郡 1878年 ( 明 治 11年 ) : 郡 区 町 村 編 制 法 に よ り 蒲 原 郡 ・ 魚 沼 郡 ・ 頸 城 郡 が 分 割 さ れ て 新 潟 県 管 内 は 1区 22郡 と な り 、 ま た 福 島 県 管 内 に 越 後 国 の う ち 1郡 が 属 し た 蒲 原 郡 を 新 潟 区 ・ 北 蒲 原 郡 ・ 中 蒲 原 郡 ・ 西 蒲 原 郡 ・ 南 蒲 原 郡 ・ 東 蒲 原 郡 に 分 割 、 う ち 東 蒲 原 郡 は 福 島 県 に 所 属 魚 沼 郡 を 北 魚 沼 郡 ・ 南 魚 沼 郡 ・ 中 魚 沼 郡 に 分 割 頸 城 郡 を 東 頸 城 郡 ・ 中 頸 城 郡 ・ 西 頸 城 郡 に 分 割 従 来 通 り : 岩 船 郡 、 三 島 郡 、 古 志 郡 、 刈 羽 郡 、 雑 太 郡 、 加 茂 郡 、 羽 茂 郡 1886年 ( 明 治 19年 ) 5月 25日 : 福 島 県 か ら 東 蒲 原 郡 が 移 管 さ れ 、 新 潟 県 管 内 は 1区 23郡 と な る 1889年 ( 明 治 22年 ) 4月 1日 : 市 制 ・ 町 村 制 の 施 行 に よ り 、 新 潟 区 が 新 潟 市 と な る 1896年 ( 明 治 29年 ) 4月 1日 : 新 潟 県 に 府 県 制 ・ 郡 制 が 施 行 さ れ 、 佐 渡 3郡 ( 雑 太 郡 ・ 加 茂 郡 ・ 羽 茂 郡 ) が 統 合 さ れ て 佐 渡 郡 と な り 、 新 潟 県 管 内 は 1市 21郡 と な る 2004年 ( 平 成 16年 ) 3月 1日 : 市 町 村 合 併 に よ り 佐 渡 郡 が 消 滅 2005年 ( 平 成 17年 ) 3月 19日 : 市 町 村 合 併 に よ り 西 頸 城 郡 が 消 滅 2005年 ( 平 成 17年 ) 4月 1日 : 市 町 村 合 併 に よ り 東 頸 城 郡 、 中 頸 城 郡 、 古 志 郡 が 消 滅 2006年 ( 平 成 18年 ) 1月 1日 : 市 町 村 合 併 に よ り 中 蒲 原 郡 が 消 滅 2010年 ( 平 成 22年 ) 3月 31日 : 市 町 村 合 併 に よ り 北 魚 沼 郡 が 消 滅 新 潟 州 構 想
2011年 ( 平 成 23年 ) 1月 25日 に 泉 田 裕 彦 新 潟 知 事 と 篠 田 昭 新 潟 市 長 に よ る 共 同 会 見 で 、 東 京 都 に 倣 い 、 現 新 潟 市 を 特 別 区 に 移 行 し 、 他 市 町 村 間 も 更 に 合 併 を 進 め 人 口 規 模 30万 ク ラ ス の 基 礎 自 治 体 と す る 州 制 移 行 構 想 が 発 表 さ れ た 。 ま た 、 各 特 別 区 、 基 礎 自 治 体 の 権 限 は 現 行 の 東 京 都 の 23の 各 特 別 区 が 持 つ 以 上 の レ ベ ル を 想 定 し て い る 。
財 政
財 政 力 指 数 0.43 IIグ ル ー プ ( 財 政 力 指 数 0.4以 上 、 0.5未 満 ) 11自 治 体 中 7位 財 政 力 指 数 0.40 IIグ ル ー プ ( 財 政 力 指 数 0.4以 上 、 0.5未 満 ) 9自 治 体 中 9位 実 質 公 債 費 比 率 15.2 経 常 収 支 比 率 91.6 人 口 一 人 当 た り 地 方 債 現 在 高 103万 5522円 普 通 会 計 分 の み ラ ス パ イ レ ス 指 数 100.9 地 方 債 等 の 残 高
普 通 会 計 分 の 地 方 債 2兆 5118億 円 上 記 以 外 の 特 別 会 計 分 の 地 方 債 1773億 円 関 係 す る 一 部 事 務 組 合 分 の 債 務 8億 円 ( 債 務 x負 担 割 合 ) 第 3セ ク タ ー 等 の 債 務 保 証 等 に 係 る 債 務 279億 円 ( 財 ) 新 潟 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 セ ン タ ー 等 地 方 債 等 の 残 高 合 計 2兆 7178億 円 ( 連 結 会 計 )
財 政 力 指 数 0.38 IIIグ ル ー プ ( 財 政 力 指 数 0.3以 上 、 0.4未 満 ) 14自 治 体 中 5位 財 政 力 指 数 0.36 IIIグ ル ー プ ( 財 政 力 指 数 0.3以 上 、 0.4未 満 ) 13自 治 体 中 5位 経 済 ・ 産 業
産 業
2008年 ( 平 成 20年 ) 度 の 県 内 総 生 産 は 8兆 6983億 円 で あ る 。 世 界 の 過 半 数 の 国 の GDP よ り 大 き な 規 模 を 有 し て い る 。 県 民 所 得 は 6兆 2602億 円 で あ り 、 一 人 当 た り 県 民 所 得 は 261.8万 円 で あ る 。
主 要 な 産 業 と し て は 農 業 が 挙 げ ら れ る 。 米 作 ( コ シ ヒ カ リ ) が 中 心 で 、 コ シ ヒ カ リ の 収 穫 量 は 日 本 一 で あ る 。 特 に 魚 沼 地 方 で 栽 培 さ れ る コ シ ヒ カ リ は 「 魚 沼 産 コ シ ヒ カ リ 」 と し て 、 食 味 日 本 一 の 評 価 を 受 け る ト ッ プ ブ ラ ン ド で あ り 、 日 本 一 の 米 ど こ ろ で あ る と い え る 。 ま た 、 米 に 関 連 し て 米 菓 ( 煎 餅 、 あ ら れ な ど ) の 生 産 額 も 日 本 一 、 日 本 酒 も 兵 庫 県 、 京 都 府 に 次 ぐ 第 3位 で あ る 。 米 の 生 産 が 多 い た め 、 米 粉 の 研 究 を 行 っ て お り 、 研 究 を 利 用 し て 製 品 を 販 売 す る 第 3セ ク タ ー の 新 潟 製 粉 に 出 資 し て い る 。
米 以 外 で は 、 隣 の 富 山 県 と も ど も 、 チ ュ ー リ ッ プ の 栽 培 が 盛 ん で あ る 。 ま た 、 西 瓜 の 栽 培 も 盛 ん で あ る 。
漁 業 も 盛 ん で あ り 、 蒲 鉾 な ど 魚 肉 練 り 製 品 も 有 力 で あ る 。
日 本 で 数 少 な い 原 油 の 生 産 地 で も あ り 、 こ れ に 関 連 し て か 石 油 ス ト ー ブ 、 石 油 フ ァ ン ヒ ー タ ー と い っ た 石 油 燃 焼 器 具 の 生 産 が 大 き い 。 現 在 で も 胎 内 市 ( 旧 中 条 町 ) 沖 に 阿 賀 沖 油 田 が あ り 、 採 掘 が 進 め ら れ て い る 。 佐 渡 島 に は か つ て 金 山 ( 佐 渡 金 山 ) が あ っ た が 、 1989年 ( 平 成 元 年 ) に 閉 山 さ れ た 。
他 に は 金 属 製 品 の 生 産 が 多 い 。 燕 市 ・ 三 条 市 の 金 属 食 器 は 国 内 シ ェ ア の 9割 を 持 ち 、 機 械 部 品 で は 、 非 鉄 金 属 材 料 の 加 工 に 強 み を も つ 企 業 が 多 い 。 は さ み や 包 丁 、 ス パ ナ な ど の 金 属 工 具 も 大 阪 府 に 次 ぐ 2位 で あ る 。 北 陸 工 業 地 域 の 中 心 的 存 在 で も あ る 。
長 岡 市 で は 自 動 車 や バ イ ク の メ ー タ ー が 製 造 さ れ て い る 。 バ イ ク メ ー タ ー の 国 内 シ ェ ア は 9割 弱 、 世 界 シ ェ ア は 3割 ほ ど 。
新 潟 市 周 辺 で は 米 菓 な ど の 食 品 加 工 業 、 製 紙 業 、 化 学 工 業 が 多 く 立 地 し て い る 。
上 越 地 方 で は 糸 魚 川 市 ( 旧 青 海 町 ) で 良 質 な 石 灰 石 が 取 れ る こ と な ど か ら 糸 魚 川 市 ・ 上 越 市 な ど で 化 学 工 業 が 発 達 し て い る 。
繊 維 産 業 で は 、 ニ ッ ト の 生 産 高 が 日 本 一 。 し か し 、 近 年 価 格 の 安 い 外 国 勢 ( 中 国 等 ) に 押 さ れ 気 味 で あ る 。
発 電 で は 、 阿 賀 野 川 流 域 に 大 規 模 水 力 発 電 所 が 立 地 し て い る 。 ま た 柏 崎 市 と 刈 羽 郡 刈 羽 村 に あ る 東 京 電 力 柏 崎 刈 羽 原 子 力 発 電 所 は 、 原 子 力 発 電 所 と し て は 世 界 最 大 の 出 力 を 誇 る 。 他 に 上 越 市 直 江 津 地 区 で は 、 東 北 電 力 、 中 部 電 力 が 共 同 で 操 業 す る 上 越 火 力 発 電 所 が あ る 。
1989年 ( 平 成 元 年 ) に は 工 場 立 地 件 数 で 日 本 一 に な っ た こ と も あ る 。
積 雪 地 帯 で あ り 、 特 に 中 越 地 方 と 上 越 地 方 の 山 間 で は ス キ ー 場 が 多 い 。 し か し バ ブ ル 崩 壊 直 後 の 1993年 ( 平 成 5年 ) 頃 を 境 に ス キ ー ブ ー ム は 一 気 に 過 ぎ 去 り 、 新 潟 県 中 越 地 震 の 影 響 や 豪 雪 に よ る 交 通 網 へ の 影 響 が 懸 念 さ れ 、 2000年 代 に 入 っ て か ら は ス キ ー 客 が 急 激 に 減 少 傾 向 に あ る 。 こ れ を 受 け て 閉 鎖 さ れ る ス キ ー 場 も 見 ら れ る よ う に な っ て い る 。
よ く 「 新 潟 県 人 は ス キ ー を あ ま り し な い 」 と 言 わ れ る が 、 冬 季 の 厳 し い 豪 雪 下 の 生 活 を 知 る 県 民 に と っ て は 「 雪 =辛 い も の 」 と い う イ メ ー ジ が 強 い 。 つ ま り ス キ ー 客 の 大 半 は 滅 多 に 銀 世 界 に な ら な い 首 都 圏 な ど か ら の 集 客 に よ る と こ ろ も 大 き か っ た と い う 側 面 が あ る 。 今 後 は 「 雪 を 生 か し た 観 光 」 を 目 指 し 、 新 た な 観 光 シ ス テ ム を 構 築 し て い く こ と が 望 ま れ て い る 。
生 活 ・ 交 通
警 察
新 潟 県 警 察 電 力
一 般 送 配 電 事 業 者 : 東 北 電 力 ( 県 内 全 域 ) 電 源 周 波 数 : ほ ぼ 全 域 で 50Hzだ が 、 佐 渡 市 の 全 域 と 糸 魚 川 市 ・ 妙 高 市 の 一 部 で は 60Hz。 交 通
空 港 新 潟 空 港 佐 渡 空 港 鉄 道 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( JR東 日 本 ) 西 日 本 旅 客 鉄 道 ( JR西 日 本 ) 北 越 急 行 え ち ご ト キ め き 鉄 道 高 速 道 路 E8 北 陸 自 動 車 道 E17 関 越 自 動 車 道 E18 上 信 越 自 動 車 道 E49 磐 越 自 動 車 道 E7 日 本 海 東 北 自 動 車 道 自 動 車 の ナ ン バ ー プ レ ー ト 新 潟 ナ ン バ ー ( 国 土 交 通 省 北 陸 信 越 運 輸 局 新 潟 運 輸 支 局 ) – 下 越 地 方 、 佐 渡 地 方 、 中 越 地 方 の 一 部 ( 三 条 市 ・ 加 茂 市 ・ 南 蒲 原 郡 田 上 町 ) 長 岡 ナ ン バ ー ( 国 土 交 通 省 北 陸 信 越 運 輸 局 長 岡 自 動 車 検 査 登 録 事 務 所 ) – 上 越 地 方 と 中 越 地 方 の 一 部 ( 三 条 市 ・ 加 茂 市 ・ 南 蒲 原 郡 田 上 町 を 除 く ) 医 療 ・ 福 祉
新 潟 県 災 害 拠 点 病 院 新 潟 県 保 育 所 一 覧 教 育
新 潟 県 専 修 学 校 一 覧 新 潟 県 特 別 支 援 学 校 一 覧 新 潟 県 高 等 学 校 一 覧 新 潟 県 中 学 校 一 覧 新 潟 県 小 学 校 一 覧 新 潟 県 幼 稚 園 一 覧 マ ス メ デ ィ ア
新 潟 日 報 柏 崎 日 報 三 條 新 聞 読 売 新 聞 朝 日 新 聞 毎 日 新 聞 県 内 に は NHK の 新 潟 放 送 局 が 置 か れ て い る ほ か 、 民 放 で は 日 本 テ レ ビ 、 TBS、 フ ジ テ レ ビ 、 テ レ ビ 朝 日 の 4大 キ ー 局 の 各 系 列 局 が あ る 。
テ レ ビ 東 京 の 系 列 局 は 存 在 し な い が 、 ア ナ ロ グ で は 上 越 市 周 辺 の ケ ー ブ ル テ レ ビ や 湯 沢 町 の 一 部 で テ レ ビ 東 京 が 視 聴 で き る た め 、 新 潟 日 報 ・ 読 売 新 聞 ・ 朝 日 新 聞 の 各 新 潟 県 版 の ラ ジ オ ・ テ レ ビ 欄 に は テ レ ビ 東 京 の 番 組 表 が 掲 載 さ れ て い る 。 湯 沢 町 の 一 部 で は 群 馬 テ レ ビ も 視 聴 で き る 。 そ の 他 の 新 潟 県 内 の 大 半 で は 、 テ レ ビ 東 京 の 周 波 数 と NHK教 育 の 周 波 数 が 同 一 ( ア ナ ロ グ 12ch) で あ る た め 、 ケ ー ブ ル テ レ ビ に よ る 区 域 外 再 放 送 は で き な い 。
FMラ ジ オ で は JFN系 列 の FM-NIIGATAが 県 内 全 域 を カ バ ー す る ほ か 、 五 大 都 市 圏 以 外 で は 初 と な る 独 立 ラ ジ オ 局 で 平 成 新 局 の FM PORTが あ る 。 県 土 が 広 く て 拠 点 都 市 が 多 い こ と も あ る が 、 モ ー タ リ ゼ ー シ ョ ン が 発 達 し て い る た め 、 ラ ジ オ ( FM・ cFM・ AM) に よ る 訴 求 能 力 が テ レ ビ 並 み に 高 く 、 ラ ジ オ 局 が 乱 立 し て い る 。
先 述 の 通 り 、 本 県 は ど こ の 地 方 に 属 す る か 曖 昧 で あ る た め 、 東 北 6県 と の 共 同 制 作 番 組 が あ っ た り 、 仙 台 の 放 送 局 制 作 の 番 組 を ネ ッ ト 放 送 し た り す る ( こ の 2例 は 東 北 電 力 が 営 業 区 域 内 向 け に 提 供 ス ポ ン サ ー と な る 番 組 で あ る 事 が 多 い ) 。 一 方 で 、 中 部 地 方 の 放 送 局 と の 共 同 制 作 番 組 も 存 在 し 、 ま た 、 ニ ュ ー ス で は 関 東 甲 信 越 地 方 ・ 甲 信 越 地 方 と し て 放 送 さ れ る な ど 様 々 で あ る 。 な お 、 NHK は 新 潟 県 を 関 東 甲 信 越 ( 首 都 圏 放 送 セ ン タ ー 管 轄 ) と し て い る が 、 国 政 選 挙 や ア マ チ ュ ア ス ポ ー ツ な ど で は 北 陸 ・ 信 越 ブ ロ ッ ク に 属 す る た め 、 こ れ ら の 報 道 ・ 中 継 な ど は NHK名 古 屋 放 送 局 を 介 し て 北 陸 3県 と ネ ッ ト す る こ と に な る 。 ま た 、 新 潟 市 中 央 区 で は 信 濃 川 沿 い に 放 送 局 が 立 ち 並 ん で い る 。
NHK新 潟 放 送 局 新 潟 放 送 ( BSN、 JNN系 列 / ラ ジ オ → JRN・ NRN系 列 ) 新 潟 総 合 テ レ ビ ( NST: FNN・ FNS系 列 ) テ レ ビ 新 潟 放 送 網 ( TeNY: NNN・ NNS系 列 ) 新 潟 テ レ ビ 21( UX: ANN系 列 ) エ フ エ ム ラ ジ オ 新 潟 ( FM-NIIGATA: JFN系 列 ) 新 潟 県 民 エ フ エ ム 放 送 ( FM PORT: 独 立 ラ ジ オ 局 ) 下 越 地 方 FM KENTO – 新 潟 市 中 央 区 RADIO CHAT – 新 潟 市 秋 葉 区 ( 旧 ・ 新 津 市 ) ぽ か ぽ か ラ ジ オ – 新 潟 市 西 蒲 区 ( 旧 ・ 巻 町 ) radio AGATT – 新 発 田 市 中 越 地 方 FMな が お か – 長 岡 市 ラ ヂ オ は ?と – 三 条 市 ( 県 央 エ リ ア ) FMゆ き ぐ に – 南 魚 沼 市 ( 旧 ・ 六 日 町 ) FMと お か ま ち – 十 日 町 市 FMピ ッ カ ラ – 柏 崎 市 上 越 地 方 FM-J – 上 越 市 文 化 ・ ス ポ ー ツ
方 言
新 潟 県 は 地 域 に よ っ て 方 言 の 違 い が 大 き く 、 阿 賀 北 地 域 の 方 言 は 東 北 方 言 の 一 種 で あ る 北 奥 羽 方 言 、 佐 渡 島 の 方 言 は 北 陸 方 言 、 そ れ 以 外 の 地 域 は 東 海 東 山 方 言 の 一 種 で あ る 越 後 方 言 に 分 類 さ れ る ( 東 条 操 に よ る 分 類 ) 。
北 越 方 言 越 後 方 言 新 潟 弁 、 長 岡 弁 佐 渡 弁 秋 山 郷 方 言 - 秘 境 秋 山 郷 の 方 言 食 文 化
魚 沼 産 コ シ ヒ カ リ ・ 岩 船 産 コ シ ヒ カ リ ・ 醤 油 だ れ カ ツ 丼 ( タ レ カ ツ ) ・ 洋 風 カ ツ 丼 ・ 醤 油 赤 飯 ・ の っ ぺ ・ わ っ ぱ 飯 ・ ひ こ ぜ ん ・ イ タ リ ア ン ・ 笹 団 子 ・ ぽ っ ぽ 焼 き ( 蒸 気 パ ン ) ・ も も 太 郎 ( 氷 菓 ) ・ へ ぎ そ ば ・ 新 潟 ラ ー メ ン ・ 燕 三 条 系 ラ ー メ ン ・ 栃 尾 の 油 揚 げ ・ ヤ ス ダ ヨ ー グ ル ト ・ か ん ず り ・ か き の も と ( 食 用 菊 ) う ど ん の だ し と い な り 寿 司 は 関 東 風 、 桜 餅 は 関 東 風 と 関 西 風 の 両 様 で あ る 。 き ん ぴ ら ご ぼ う を 入 れ た 、 「 き ん ぴ ら 団 子 」 が あ る ( 『 あ い も ん 団 子 』 と も い う ) 。 さ ら に 、 き ん ぴ ら ご ぼ う は 蕎 麦 の 薬 味 で も あ る 。 伝 統 工 芸
塩 沢 紬 ( 織 物 、 1975年 ) 本 塩 沢 ( 織 物 、 1976年 ) 小 千 谷 縮 ( 織 物 、 1975年 ) ( ユ ネ ス コ 無 形 文 化 遺 産 ) 小 千 谷 紬 ( 織 物 、 1975年 ) 十 日 町 絣 ( 織 物 、 1982年 ) 十 日 町 明 石 ち ぢ み ( 織 物 、 1982年 ) 羽 越 し な 布 ( 織 物 、 2005年 ) 村 上 木 彫 堆 朱 ( 漆 器 、 1976年 ) 新 潟 漆 器 ( 漆 器 、 2003年 ) 加 茂 桐 箪 笥 ( 木 工 品 、 1976年 ) 燕 鎚 起 銅 器 ( 金 工 品 、 1981年 ) 越 後 与 板 打 刃 物 ( 金 工 品 、 1986年 ) 越 後 三 条 打 刃 物 ( 金 工 品 、 2009年 ) 新 潟 ・ 白 根 仏 壇 ( 仏 壇 ・ 仏 具 、 1980年 ) 長 岡 仏 壇 ( 仏 壇 ・ 仏 具 、 1980年 ) 三 条 仏 壇 ( 仏 壇 ・ 仏 具 、 1980年 ) 文 化 財
宿 根 木 ( 佐 渡 市 ) 佐 渡 相 川 の 鉱 山 及 び 鉱 山 町 の 文 化 的 景 観 佐 渡 西 三 川 の 砂 金 山 由 来 の 農 山 村 景 観 発 祥 地
日 本 の フ リ ス ビ ー ド ッ グ 発 祥 の 地 ( 新 潟 市 ) 道 の 駅 第 1号 ( 道 の 駅 豊 栄 / 新 潟 市 旧 豊 栄 市 ) 日 本 ス キ ー 発 祥 の 地 ( 上 越 市 ) 消 雪 パ イ プ 発 祥 の 地 ( 長 岡 市 ) 柿 の 種 ( 米 菓 ) 発 祥 の 地 ( 長 岡 市 ) 日 本 初 の ド ラ イ ブ ス ル ー 設 置 店 ( フ レ ン ド 喜 多 町 店 / 長 岡 市 ) ル レ ク チ エ 発 祥 の 地 ( 新 潟 市 旧 白 根 市 ) 日 本 の ワ イ ン 発 祥 の 地 ( 岩 の 原 葡 萄 園 / 上 越 市 ) 日 本 の 郵 便 の 父 生 誕 の 地 ( 前 島 密 記 念 館 / 上 越 市 ) 地 ビ ー ル 全 国 1号 ( エ チ ゴ ビ ー ル / 新 潟 市 旧 巻 町 ) そ の 他
か つ て 越 後 柴 と い う 地 犬 が い た が す で に 絶 滅 し て い る 神 社 の 数 が 約 5,000社 で 全 国 1位 で あ る ( 2位 は 兵 庫 県 の 約 4,000社 ) ス ポ ー ツ
ア ル ビ レ ッ ク ス 新 潟 ( サ ッ カ ー ・ Jリ ー グ ) ア ル ビ レ ッ ク ス 新 潟 レ デ ィ ー ス ( サ ッ カ ー ・ な で し こ リ ー グ ) JAPANサ ッ カ ー カ レ ッ ジ レ デ ィ ー ス ( サ ッ カ ー ・ な で し こ リ ー グ ) 新 潟 医 療 福 祉 大 学 女 子 サ ッ カ ー 部 ( サ ッ カ ー ・ な で し こ リ ー グ ) グ ラ ン セ ナ 新 潟 FC( サ ッ カ ー ・ 北 信 越 フ ッ ト ボ ー ル リ ー グ ) JAPANサ ッ カ ー カ レ ッ ジ ( サ ッ カ ー ・ 北 信 越 フ ッ ト ボ ー ル リ ー グ ) 上 越 マ リ ン ブ リ ー ズ ( ビ ー チ バ レ ー ) チ ー ム ア ル ビ レ ッ ク ス 新 潟 ( ス キ ー ) 新 潟 ア ル ビ レ ッ ク ス ・ ベ ー ス ボ ー ル ・ ク ラ ブ ( 野 球 ・ BCリ ー グ ) 新 潟 ア ル ビ レ ッ ク ス BB( バ ス ケ ッ ト ボ ー ル ・ Bリ ー グ B1) 新 潟 ア ル ビ レ ッ ク ス ラ ン ニ ン グ ク ラ ブ ( 陸 上 ) バ イ タ ル ネ ッ ト 硬 式 野 球 部 ( 社 会 人 野 球 ) Befcoビ ー ビ ー ス タ ー ズ ( 女 子 バ レ ー ボ ー ル ・ V.チ ャ レ ン ジ リ ー グ ) 観 光
佐 渡 金 山
長 岡 ま つ り ( 日 本 三 大 花 火 大 会 )
高 田 城 百 万 人 観 桜 会 ( 日 本 三 大 夜 桜 )
旧 新 潟 税 関 庁 舎
新 潟 県 を 舞 台 と し た 作 品
映 画 ・ ド ラ マ
愛 し て よ 頭 文 字 D こ い ま ち ( 第 4話 新 潟 ・ 十 日 町 編 ) 高 校 教 師 こ こ ろ ゴ ジ ラ ・ モ ス ラ ・ キ ン グ ギ ド ラ 大 怪 獣 総 攻 撃 ス ト ロ ベ リ ー ・ オ ン ザ ・ シ ョ ー ト ケ ー キ ( 後 半 ) ス ト ロ ボ ・ エ ッ ジ 聖 者 の 行 進 ( 中 盤 ) 太 陽 に 突 っ 走 れ 突 入 せ よ ! あ さ ま 山 荘 事 件 ( 2002年 ・ 上 越 市 板 倉 区 で 撮 影 ) 新 幹 線 を つ く っ た 男 た ち ( 2004年 ・ テ レ ビ 東 京 開 局 40周 年 記 念 ド ラ マ /上 越 市 板 倉 区 で 撮 影 ) 天 地 人 天 と 地 と 夏 子 の 酒 は み だ し 刑 事 情 熱 系 ひ と つ 屋 根 の 下 風 林 火 山 ホ ワ イ ト ア ウ ト マ リ と 子 犬 の 物 語 め ぐ み も し も 、 学 校 が ・ ・ ・ !?( 1985年 、 TBS系 列 ) – 主 人 公 と 先 生 が 新 潟 出 身 で 方 言 モ ノ ク ロ ー ム の 少 女 3年 B組 金 八 先 生 ( 2011年 3月 26日 放 送 。 TBS系 列 、 最 終 回 で 新 発 田 市 ) blue 交 渉 人 ?THE NEGOTIATOR?( 第 1シ リ ー ズ ・ 2008年 、 最 終 話 を 阿 賀 町 で 撮 影 ) 飛 べ !ダ コ タ ( 2013年 ・ 太 平 洋 戦 争 終 戦 後 の 佐 渡 島 が 舞 台 ) 小 説
雪 国 沈 め る 滝 峠 上 越 新 幹 線 殺 人 事 件 越 後 湯 沢 殺 人 事 件 十 津 川 警 部 雪 と 戦 う 「 雪 国 」 殺 人 事 件 Deep Love第 二 部 ?ホ ス ト 米 百 俵 藏 – 後 に 映 像 作 品 化 越 佐 大 橋 シ リ ー ズ 花 鳥 風 月 シ リ ー ズ ノ ー ブ ル チ ル ド レ ン シ リ ー ズ INNOCENT DESPERADO ゲ ー ム
杜 氏 の 郷 ア ウ ト ラ イ ン 楽 曲
新 潟 ブ ル ー ス ( 美 川 憲 一 ) 越 後 絶 唱 ( 小 林 幸 子 ) 雪 の 越 後 を 後 に し て ( 村 上 幸 子 ) 四 季 の 新 潟 ( 小 林 幸 子 ) 雪 椿 ( 小 林 幸 子 ) 佐 渡 の 恋 唄 ( 細 川 た か し ) 湯 沢 旅 情 ( 加 山 雄 三 ) お ま ん た 囃 子 ( 三 波 春 夫 ) 越 後 平 野 ( 多 岐 川 舞 子 ) 雪 国 -niigata-( 東 京 事 変 ) 新 潟 の ひ と よ ( 里 見 浩 太 朗 ) 海 雪 ( ジ ェ ロ ) 越 後 獅 子 の 唄 ( 美 空 ひ ば り ) 湯 沢 の 女 ( 美 川 憲 一 ) ア ニ メ
ア イ ド ル 事 変 ガ ッ チ ャ マ ン ク ラ ウ ズ イ ン サ イ ト そ に ア ニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-( 第 7話 に て 新 潟 市 ・ 胎 内 市 が 舞 台 に ) 魔 法 少 女 育 成 計 画 新 潟 県 出 身 の 人 物
※ 参照元:https://ja.wikipedia.org
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