『孤独のグルメ』(こどくのグルメ)は、原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画。
扶桑社の『月刊PANJA』誌上で1994年から1996年にかけて連載された。その後、『SPA!』2008年1月15日号に読み切りとして復活し、以後『SPA!』上で2015年まで新作が掲載されていた。食品会社とコラボレーション企画と称して、商品を食する漫画を掲載することもある。
2012年1月期からテレビ東京系においてテレビドラマシリーズ化されている2015年5月期から台湾においてウェブドラマシリーズ化されている。
概要
個人で輸入雑貨商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画である。主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。出先での食事がメインのため、出張など(7話・19話・特別編)を除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男が独りで食事を楽しむシーンと心理描写を綴っているのが特徴である。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々と物語が進行する。
久住のデビュー作『夜行』は夜汽車で男が独り弁当を食べる漫画であるが、これを読んでいた『月刊PANJA』の編集者から「絵柄を変えて大人向きの漫画が描けないか」と持ちかけられたことがきっかけである。その頃のグルメブームに辟易していた久住と編集者は、打ち合わせを行い「孤独にグルメを楽しんでいる漫画」の方向性を得てタイトルも決まった。作画を谷口にすることは、編集者の希望であった。1996年連載終了時までの作品(1話 – 18話)をまとめた単行本が出版されている。当初は3刷で絶版になるなど、けっしてヒット作とは言えなかった。2000年になり文庫版が出版されてから年2回の増刷がかかるようになり、その実績から2008年に新装版が発売されている。2007年の時点で文庫版は21刷、8万8千部とロングセラーで、女性読者が4割を占める。
主人公の井之頭五郎を輸入雑貨商にした理由は、『月刊PANJA』編集者の知り合いに実在していた、時間が自由になる、の2点による。独身であることは、先行するグルメ漫画『美味しんぼ』『クッキングパパ』との差別化のためである。下戸であることは主人公に弱点を設ける意味合いもあるが、連載の8ページに収めるために食事と酒を組み合わせる話題を避けるためであると、久住は語っている。
2014年9月10日の読売新聞夕刊誌上にて「待望の漫画第2弾!『孤独のグルメ2』2014年10月発売予定」と掲載されたが、2014年以内に発売されず、以降順延し、2015年9月27日に発売された。
2015年1月時点でイタリア、フランス、スペイン、ブラジル、台湾、韓国、ドイツで翻訳版が発売されており、久住昌之が自身のブログで言及した所によれば、イタリアでは10万部が売り上げられたという。中国、ポーランド、デンマークでの出版も決定している。
前述のように台湾版が発売されており、タイトルは『孤独的美食家』。これは直訳ではあるが、久住は違和感を覚えていた。TVドラマ版が台湾で放送された際のタイトルは『美食不孤単』。「おいしいものがあれば孤独ではない」との意味になり、久住はこのほうが内容にあっているとコメントしている。
2017年2月に作画の谷口ジローが死去。久住は本作の今後については、「絵を描く人がもう旅立ってしまった」「3巻が出ることはありません」とコメントしている。久住によれば、谷口が描かなかった最後の1話の未発表エピソードが存在するという。
登場人物
五郎が食べた料理
括弧内は劇中で確認できる注文した料理の金額。
『孤独のグルメ』
『孤独のグルメ2』
書誌情報
原作・久住昌之、作画・谷口ジロー 『孤独のグルメ』 扶桑社、既刊2巻。累計発行部数は2015年1月時点で40万部。 (1997年10月発売) ISBN 4-5940-2137-9 文庫版(2000年2月発売) ISBN 4-5940-2856-X 新装版(2008年4月22日発売) ISBN 978-4-5940-5644-5 (2015年9月27日発売) ISBN 978-4-5940-7337-4 テレビドラマ
日本版
ウィキポータル テレビ ラジオ ドラマ 一覧項目 テレビドラマ一覧 アメリカのテレビドラマ 日本のテレビドラマ 韓国のテレビドラマ 台湾のテレビドラマ 中国のテレビドラマ カテゴリ テレビドラマ ラジオドラマ プロジェクト テレビドラマ 大河ドラマ 連続テレビ小説 民放帯ドラマ 特撮 主演の松重豊は本作が初主演番組である。ドラマ本編に加え、終盤に原作者の久住昌之がその日のドラマに登場した店を実際に訪れるミニコーナー「ふらっとQUSUMI」で構成されている。テレビ東京制作の連続ドラマ作品は近年はほとんどが製作委員会方式を採用しているが、この作品は製作委員会方式ではなく、テレビ東京の単独製作となっている。
制作は共同テレビジョンが担当しており、吉見健士プロデューサーが強く望んで、松重を主役に起用した。久住はSeason1以前にも長嶋一茂を主演としたドラマ化のオファーがあったが断った。ドラマ化の企画は当初フジテレビへ持ち込んだが一蹴され、仕方なくテレビ東京へ持ち込んだ。当初はドラマではなくドキュメンタリーとしての映像化を企画していた。
基本的にあえて原作を使わず、全てドラマオリジナルの話となっている。時間軸は原作より後年の設定で井之頭五郎も経年から性格が原作よりもやや柔和になっているほか、登場する店はすべて実在しているため、基本的に原作のような失敗エピソードは無い。原作での五郎の言動が挿入される演出が度々行われ、Season1第8話のように原作に近いエピソードや、Season1第4話やSeason3第1話のように原作の延長にあるエピソードも存在し、あちこちでドラマ版が原作のやや後年であることを示唆する演出がありSeason3第1話では回想したかのようなセリフが盛り込まれ、Season4第9話は回想の場面はほぼ原作通りの展開である。食事シーンがメインである点は同じだが、原作ではほとんど触れられることのない「本業」である輸入雑貨の購入を検討する顧客とのやり取りが概ね毎回描かれている。
各Seasonの最終話にドラマの中で久住がカメオ出演している。最終話での五郎の締めの台詞も微妙に言い回しは変わっているものの「さあ、明日は浅草だ。何を喰おうか」となっている。Season5最終話に同Seasonでオープニングナレーターを務めた野田圭一がゲスト出演を果たした。紹介される店は関東を中心に大衆食堂など庶民的な店ばかりだが、放送後は「同じものを食べてみたい」と長蛇の列ができるという。店の選定のため、1シーズンにつき150軒程度をスタッフが手分けして回り、同じ店に複数回通った上で撮影オファーを出している。逆に店の側から売り込んでくることも多いが、一軒も採用していない。
番組内で松重演じる井之頭の健啖ぶりが視聴者の食欲を刺激し「夜食テロ」の言葉で人気を博する。当初は成功を不安視して「漫画とは別物」と述べていた久住も、言を訂正して絶賛する仕上がりとなった。松重自身はSeason3で辞するはずだったが、意外にも高齢者たちから「次は何時やるのか?」と言われ自分が必要とされる事がそう無い上に続ける意義が残った事と、人間ドックにも引っかからなかったために現在に至っている。BSジャパンでは2013年1月10日からSeason1を遅れネット。有料CSのチャンネル銀河ではSeason1・Season2・Season3を遅れネットしている。
井之頭 五郎 – 松重豊 本作品での役名は全て劇中クレジットを参照し記載する。
カフェの店長 – 山村美智 みかんおばあちゃん – 宮内順子 カフェの店員 – 吉永実夏 焼き鳥屋の女将 – ふくまつみ 焼き鳥屋のバイト – 三木結美 バカップル – 福間匠、相馬有紀実 サラリーマン – 橋本利貴、宮川智勝、堀口泰寿 常連客 – 柏木厚志 建築職人系の男 – 木下隆行(TKO)(友情出演) モデルルーム店長 – 有賀さつき(友情出演) 女性スタッフ・佐藤 – 下宮里穂子 中華料理店店員 – 飯田隆裕 小雪 – 目黒真希 カフェ店長 – 宮前希依 怪しい釣り師 – 螢雪次朗 吉野 – 田中要次 とんかつ屋のマスター – 野添義弘 ジャズ喫茶のマスター – うじきつよし 占い師 – 梅垣義明 ウェイトレス – 下石奈緒美 韓流アイドル風の男 – アレン・キボム マネージャー風の男 – 高山聖史 篠宮(劇団の新人女優) – 朝倉あき 劇団主宰者・吉原 – 佐藤正宏 八百屋の奥さん – 松居直美 居酒屋の若女将 – 美保純 マキ – 小沢真珠 酔っ払い客 – モト冬樹 居酒屋の女将 – 市川千恵子 青山奈々 – 南沢奈央 カウンター男性客 – 久住昌之 ベビーカーをひく主婦 – 久本雅美 女性店員 – 富田理生 店長 – ダイアモンド☆ユカイ マスター(中華料理三ちゃん) – 斉藤暁 西園寺(井之頭の商談相手) – 佐藤藍子 不詳客1 – 井上博一(おぼんこぼん) 不詳客2 – 馬場添良一(おぼんこぼん) 美香 – 石川詩織 お母さん – 野崎しづ子 食堂の奥さん – 山口ルミ 女労働者系客1 – 成田重実 労働者系客2 – 堀尾司 フロア係1 – 石神まゆみ フロア係2 – 星安紗子 太った若者 – 原田豪紀 女将(天ぷら中山) – 根岸季衣 店主(天ぷら中山) – 若林哲行 女性客1(森乃園) – 和希優美 真田 香織(井之頭の商談相手) – 中山エミリ 真田 良子(香織の母親・洋服店を経営) – 大島蓉子 マスター(焼肉平和苑) – 鈴木正幸 商談相手 – 恩田括 焼肉店従業員 – 塩谷恵子 片岡 慎一(井之頭の商談相手) – 相島一之 片岡 サンドラ(慎一の妻) – スズキジル 片岡 梨沙(慎一の娘) – 鎌田楓子 白石教授(井之頭の商談相手) – 入江雅人 老男性(珈琲文明の客) – 斉木しげる 珍々お母さん(四川家庭料理) – 山下容莉枝 常連客男 – 山崎大輔 常連客女 – ヴァチスト太田(セクシー寄席) 高東(東工写真スタジオ) – 森下能幸 お見合い写真女性 – 兵頭有紀(セクシー寄席) 新しい常連客 – 大西武志 ケーキ屋店員 – 小松彩夏 ベテラン漁師(飯岡漁港) – ガッツ石松 車掌(銚子電鉄) – 斎藤清六 お母さん1(つちや食堂) – 上杉二美 お母さん2(つちや食堂) – 五味多恵子 お母さん3(つちや食堂) – 片岡富枝 父 – 今野哲治 横山 大輔(井之頭の商談相手) – 長江英和 横山 美奈子(理髪店タカハシ理容師) – 阿南敦子 大将(ちゃんこ割烹大内) – 佐伯新 女将(ちゃんこ割烹大内) – 美坂香里 森田さん(ちゃんこ割烹大内店員) – 渡辺杉枝 大女将(ちゃんこ割烹大内) – 伊藤榮子 服部 久美子(井之頭の商談相手) – ともさかりえ とんパチで飲む男性 – 吉田類 店員1(珈琲道場侍) – 三浦誠己 外国人1 – ERICA 亀田(珈琲道場侍の客) – 温水洋一 茶髪母(大衆割烹田や従業員) – 松金よね子 黒髪母(大衆割烹田や従業員) – 川俣しのぶ 母(だるまや餅菓子店) – 山口美也子 菅沼(菅沼提灯店主人) – 嶋田久作 鈴本(タイ料理ライカノ客) – 長谷川博己 女性店員A(ライカノ) – 佐津川愛美 女性店員B(ライカノ) – 上野なつひ 女性客(1) – 清水ひとみ(セクシー寄席) 女性客(4) – 間宮夕貴 吉田 美由紀(五郎の友人) – とよた真帆 マスター(井之頭の商談相手) – 眞島秀和 石田(ONE SHOT BAR LUISE客) – 寺十吾 女性店員(たかね) – 川村ゆきえ おばちゃん(御食事樹店員) – 萩原利映 カウンター客(1) – 北代高士 カウンター客(2) – 八代真吾 カウンター客(3) – 正源敬三(3ガガヘッズ) 娘(御食事樹) – 千葉雅子 お母さん(御食事樹) – 茅島成美 なぎら健壱(新丸子) 幅允孝(沼袋) 阿曽山大噴火(白楽) かせきさいだぁ(京成小岩) 白崎映美(両国 / 上々颱風) 斎藤清六(十条) The Screen Tones(三鷹) 黒田 真理子 – 広田レオナ(友情出演) スナックママ – 清水ミチコ 南木(着物屋主人) – 千本松喜兵衛 プチモンド・店員 – 上杉美浩 中年男性客 – 石倉三郎 第一亭・店員(妹) – あめくみちこ 常連客 – 不破万作 坂上 栞 – 遊井亮子 女性スタッフ・田畑 – 吉川まりあ 持ち帰りする男性客 – 堀田勝 カップル男役 – 長谷川慎也 かどや・お父さん – 渡辺哲 かわづ・女性従業員 – 真下有紀 かどや・お母さん – 三谷悦代 かどや・おばさん – 中島奏 おばちゃん(1) – 松山尚子 おばちゃん(2) – 工藤時子 魚谷・奥さん – 濱田マリ 碁盤店・主人 – 蛭子能収 大谷 – 田上ひろし 魚谷・大将 – 大内厚雄 中年サラリーマンC – 今野哲治 中年サラリーマンD – 渡部遼介 時田 実 – 石丸謙二郎 キャラバンサライ女性店員 – 久下恵美 キャラバンサライ店員 – 小林俊 カップル・女 – 岡村英莉 山源店員・お母さん – 角替和枝 甲把 静香 – 安藤玉恵 山源店員・娘 – 滝沢涼子 山源店員・お父さん – 渡辺健 タケさん – 原田17才 後輩 – チェリー吉武 店主・木山 – 山田キヌヲ ボラーチョお母さん – 松浦佐知子 40代夫婦・夫 – 久ヶ沢徹 長沼 – 大杉漣 喜多 – マギー 柴 – 深沢敦 幸代 – 宮本裕子 安保 – 堀田勝 喫茶店マスター – 藏内秀樹 中年男性客A – 秦野敦崇 町田 陽子 – 筒井真理子 女性店員(1) – 近野成美 女性店員(2) – 芳野友美 妊婦客 – 馬渕史香 沖田 正義 – 田山涼成 どん平・主人 – 林泰文 常連客 – 山中聡 どん平・奥さん – 良田麻美 看護師客(1) – 高橋茉琴 看護師客(2) – 宮内かれん ふく扇・主人 – 川倉けいぞう 大熊 秀行 – 小倉久寛 蔵 お父さん – 伊藤幸純 蔵 お母さん – 勝倉けい子 ライダー客(1) – 加藤裕 年寄り客(2) – 井原幹雄 50代夫婦客夫 – 尾花かんじ トラック運転手客 – 高山謙二 猫カフェオーナー田中 – 松澤一之 だるまやご主人 – ベンガル だるまや奥さん – 朝加真由美 サラリーマン客 – 高橋洋 臚雷亭女性店員(1) – 黒川宣子 臚雷亭女性店員(2) – 森田彩華 猫カフェ店員 – 寺川里奈 30代OL客(1) – 松村真知子 30代OL客(2) – 結城さなえ だるまや中年男性客 – 三遊亭道楽 大橋 幸三 – 志賀廣太郎 みゆき食堂店員1 – ふせえり 50代の男性客 – 井川哲也 オモニ – 柴田理恵 笹川 仁美 – 広岡由里子 女性店長 – 石井あす香 ブティック店員 – 愛純もえり 若女将 – 青山倫子 もみやん – 土井よしお ならや女性店員 – 上岡松美 谷村 悠哉 – 野間口徹 女将 – 円城寺あや 篠 – 小宮有紗 谷村 今日子 – 松山愛里 山下 – 徳井優 うどん屋店主 – 小松政夫 奥村 鉄也 – 中村有志 一富女将 – りりィ 稲永 勝臣(商工会議所役員) – 中村靖日 一富大将 – 富田一男 サラリーマン1 – ケン坊田中 サラリーマン2 – あかみねとんぼ(どんぴしゃ) サラリーマン3 – 森本ちゃん(どんぴしゃ) サラリーマン4 – コンバット満 サラリーマン5 – 寿一実 サラリーマン6 – 金田昇太 OL1 – 山口章代 OL2 – 瀬戸さおり OL3 – 藤田可菜 地元客1 – 中川どっぺる(メガモッツ) 地元客2 – 池内祐介(メガモッツ) 地元客3 – 阿部哲陽(レモンティー) 井沢 由香里 – 笛木優子 カマルプール店主 – 山中崇 3人客男性2 – 松﨑建ん語 まめぞ主人 – 小日向文世 まめぞ奥さん – 西田尚美 酒井 – 東地宏樹 風鈴屋店主 – 河内浩 地元客1 – 坂城君 一人客 – 大瀬誠 ご主人 – 寺島進 奥さん – 堀内敬子 石川 – 和田聰宏 女性客1 – 橘美緒 シャンウェイ主人 – モロ師岡 滝山 – 村田雄浩 野球場オヤジ – 丹古母鬼馬二 カップル男性客 – 西山由季拡 カップル女性客 – 羽里早紀子 川本 – 笹野高史 レストランアトム主人 – 藤原喜明 藤田 – 入江崇史 大倉 – 成松修 白鳥 美麗 – 伊佐山ひろ子 若い事務員 – 曽田茉莉江 三反田 豊 – 難波圭一 2人客男性 – パーマーイ雅晴 2人客女性 – 森岡朋奈 さいき大将 – 石橋蓮司 喫茶店マスター – 小林賢太郎 高橋 – すわ親治 女性店員1 – 恒吉梨絵 女性店員2 – 宮坂亜里沙 男性一人客 – ジジ・ぶぅ 佐古田 – 寺田農 お母さん – 西尾まり 小波 – 頼経明子 美女 – 麻亜里 スーさん – 浅野温子 田島 – 佐戸井けん太 受付嬢 – 田中えみ 先輩 – 角田信朗 女性店主 – 伊藤かずえ 幸子 – 甲斐まり恵 カップル客・男 – 稲葉友 カップル客・女 – 松原汐織 貴子 – 大久保麻梨子 客1 – ニューニュー 客2 – リア 山村 – 竜雷太 劉真一 – 水間ロン 伍郎 – ウィンストン・チャオ(趙文?) 大将 – 片桐竜次 八代圭祐 – 堀部圭亮 中年サラリーマン1 – 松田正悟 中年サラリーマン2 – 萩原亮介 中年サラリーマン3 – 藤川三郎 常連客 – 石橋徹郎 みゆき – 鷲尾真知子 斎藤玲 – 浅見れいな 店主 – 川野直輝 中年男性客 – 片山享 老人客・吉田 – ミッキー・カーチス 内田・妻 – 横山めぐみ 女性店員 – 笠木泉 尾崎 – 石井愃一 お父さん店員 – 有薗芳記 お母さん店員 – 星野晶子 社長 – 椎名泰三 山崎 – 塚地武雅 看護師 – 須藤温子 男性患者 – 碓井将大 母 – 井上麻美 父 – 河原田ヤスケ 医師 – 北村有起哉 お母さん – 重田千穂子 息子 – 前野朋哉 子ども – 河本彩夢 店主 – 都築賢司 ママ – YOU 社長 – 土屋伸之(ナイツ) 社員 – 塙宣之(ナイツ) 森田 – 野田圭一 内海 – 細野今日子 久住 – 久住昌之 若女将 – 富田靖子 独酌 三四郎の女将 – 床嶋佳子 近藤染工場・阿部専務 – 森崎博之 自由軒のマスター – 本田博太郎 自由軒の店員 – 西原亜希 牧原 達也 – 向井理 岸本 – 渡辺いっけい 親方 – でんでん 女将 – 余貴美子 中華料理店・お母さん – 宮崎美子 商社社長 – 北村総一郎 肉料理店・店長 – 和田正人 不動産販売・島崎 – 六角精児 串かつ屋の店員 – 波岡一喜 お好み焼屋の客 – 池乃めだか 屋台の客 – 下柳剛 竹内さくら – 東風万智子 若女将 – 久保田磨希 大女将 – 池田道枝 工藤 – 山崎樹範 女性店員 – 谷村美月 村山真理子 – 手塚理美 真理子の息子・武 – 福地叶成 焼肉店の看板娘・みゆ – 白石聖 浜崎伝助(釣りバカ日誌TV版より特別出演) – 濱田岳 彩 – 山下リオ マダム客 – 岡本麗 次郎 – 若林豪 鈴木師範代 – 高橋努 ミッシェル – ロマ・トニオロ マダム – ヒラヤマイーキン 冴島 – 窪塚俊介 若女将 – 川上麻衣子 竹内 – 岡田浩暉 藤堂 – 神尾佑 奥さん – 佐藤仁美 女将 – 松本明子 常連客・松田 – 佐藤蛾次郎 黒川 – 石井正則 雑誌編集者・川島秀樹 – 片桐仁 店員・濱田 – 水沢エレナ 渡辺正義 – 長谷川朝晴 マスター – ムロツヨシ 連れ客 – ANI(スチャダラパー) 中村由紀子 – 山村紅葉 大将 – 柄本明 女将 – キムラ緑子 常連客 – ダンカン 男性常連客 – 竹原慎二 丸万このみ – 藤本泉 瀬川瑛子 原作 – 作・久住昌之 / 画・谷口ジロー『孤独のグルメ』(扶桑社刊 / 週刊SPA!) 脚本 – 田口佳宏 / 板坂尚(Season1) / 児玉頼子(Season2 – 3、Season5-6) 脚本協力 – 田口佳宏 音楽 – The Screen Tones(久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘) 音楽録音 – 戸田高弘(Season1 – 3) / 田村俊英(Season4) 監督 – 溝口憲司 / 宝来忠昭(Season1 – 3) / 井川尊史(Season3 – 4) 演出補 – 宝来忠昭、井川尊史、北畑龍一 タイトルバック 「荒野のグルメ」(作曲:久住昌之、フクムラサトシ / Season1 – 2) 「孤独のツンドラ」(作曲:久住昌之 / Season3) 「Oriental Goro」(作曲:久住昌之 / Season4) 「ンマヤ・ンマヤ」(作曲:久住昌之 / Season5) 「哀愁のグルメ」(作曲:久住昌之 / Season6) オープニングナレーション – 柏木厚志(Season1 – 4) →野田圭一(Season5 – ) ナレーター – 植草朋樹(テレビ東京アナウンサー) オープニングCG – GASP 音響効果 – 金子寛史(フローレス) キャスティング協力 – 高柳亮博(Season4) 編成 – 井関勇人(Season1 – 2) / 反町豊(Season3 – 4) プロデューサー – 川村庄子、吉見健士(共同テレビ) / 阿部真士(Season2) / 菊池武博(Season4) チーフプロデューサー – 山鹿達也(Season5) AP – 鈴木美奈子(Season4) AD – 村上遥香(Season1 – 2) / 田端綾子、北尾賢人(Season3) / 山下未於、李受眞(Season4) 制作協力 – 共同テレビ 製作著作 – テレビ東京 6月3日は『世界卓球×全仏テニス・第4部』(0:12 – 1:23)のため、急遽休止(同月10日に順送り)。 中国版
ウィキポータル テレビ ラジオ ドラマ 一覧項目 テレビドラマ一覧 アメリカのテレビドラマ 日本のテレビドラマ 韓国のテレビドラマ 台湾のテレビドラマ 中国のテレビドラマ カテゴリ テレビドラマ ラジオドラマ プロジェクト テレビドラマ 大河ドラマ 連続テレビ小説 民放帯ドラマ 特撮 伍郎(ウーラン、自営業者)/ 伍郎の父 – 趙文?(ウィンストン・チャオ)、幼年期 – 余彦宸(ユー・イェンチェン)、若年期 – 阿本(中国語版)(アーベン)(二役) 藍本(ラン・ベン、ミュージシャン) – 李志希(中国語版)(ベン・リー) 藍小本(ラン・シァオベン、藍小本の父) – 林逸欣(サラ・リン) 藍致遠(ラン・ヅーユェン、藍小本の祖父) – 勾峰(中国語版)(ゴー・フェン) 蔡?(ツァイ・バー、パブの店長) – 黄泰安(中国語版) (ファン・タイアン) 阿哲(アージェー、店長の心腹) – 陸廷威(中国語版)(ルー・ティンウェイ) ウェイター – 孟遠(中国語版)(メンユェン) 李伯男(リー・ボーナン、靴屋) – 張國柱(中国語版)(ヂャン・グォヂュ、若年期 – 小煜(中国語版)(シァオユー)) 張懷山(ヂャン・ファイシャン、伯男の彼氏)/ 張思南(ヂャン・シーナン、懷山の孫) – JR(NU’EST)(二役) 懷山の彼女 – 余?(中国語版)(ユー・ニー) 漢方屋 – 趙正平(中国語版)(デビッド・チャオ) 漢方屋屋員(漢方屋の息子) – レン(NU’EST) 婦人 – 張以琳(中国語版)(ヂャン・イリン) 淑媛(シューユェン、美容院の女将)- 高蕾雅(中国語版)(ガォ・レーヤー) 台南から来た女 – 范曉安(中国語版)(ファン・シァオアン) 台南から来た女の娘 – 廖珮妤(中国語版)(アンナ・リァオ) チャールズ(總舖師) – 陳建州(チャールズ・チェン) 呉建国(ウー・ジァングォー) – 李天柱(マーク・リー) 小蔡(シァオツァイ、ウェイター) – 斯辰(中国語版)(シーチェン) 呉麗靜(ウー・リージン、建国の娘) – 瑶涵沂(中国語版)(ジンジャー) 陳翰生(チェン・ハンシェン、講師) – 陳乃栄(中国語版)(ナイロン・チェン) 林珍麗(リン・ヂェンリー、記者) – 安唯綾(中国語版)(アリエル・アン) 張炳達(ヂャン・ビンダー、探偵) – 卜學亮(中国語版)(ブライト・プー、第7話) 胖妹(パンメイ、店員) – 小甜甜(中国語版)(シァオティアンティアン) 陳嘉容(チェン・ジャロン、野球のコーチ) – 陸明君(ルー・ミンジュン) タッチ(Touch、嘉容の娘) / 若年期の嘉容 – 許亞琦(二役) 黄志強(ファン・ヂーチャン、鉄弁店の店員) – 王自強(中国語版)(ワン・ジーチャン) 小賴(シァオライ、野球選手) – 賴杰宏(中国語版)(ライ・ジェホン) 香蕉??(シャンジャオジェジェ、野球選手) – 翁寧謙(中国語版)(ウェン・ニンチェン) 小胖(シァオパン、野球選手) – 曾威豪(中国語版)(チェン・ウェイハォ) 方方(ファンファン、作詞家) – 陳司翰(ビクター・チェン) 陳欣宜(チェン・シンイー、聴覚障害者) – 周采詩(中国語版)(トレイシー・ヂョウ) ベテラン(忠実な視聴者) – 乾德門(中国語版)(チァン・デーメン) 冰冰姐(ビンビンジェ、女将) – 蕭瑤(中国語版)(シャオ・ヤォ) レッドフィールドの歌手1 – 白靜宜(中国語版)(バイ・ジンイー) レッドフィールドの歌手2 – 郭文頤(中国語版)(グォ・ウェンイー) 林志豪(リン・ヂーハォー、富豪) – 修杰楷(シュウ・ジェカイ) 陳淑儀(チェン・スーイー、志豪の母) – 張琴(中国語版)(ヂャン・チン) 伍郎の母 – 胡佩蓮(中国語版)(フー・ペイリェン、第12話) ?猴子(ソウホウズィ、放浪者) – 小炳(中国語版)(シァオビン) 爆炸頭(バォザートウ、放浪者) – 紀竣?(中国語版)(ジー・ジュンウェイ) ウェイター – 李宜柏(中国語版)(リー・イーボー) 魔椅の店主 – 畢志剛(中国語版)(ビー・ズィガン) 里長 – 朱陸豪(中国語版)(ヂュ・ルーハォ) 老高(ラォガォ) – 陳勝在(中国語版)(チェン・シェンザイ) 宋小薇(ソン・シャオウェイ、ウェイター) – 邱欣怡(中国語版)(チョー・シンイー、SNH48) 饅頭(マントウ) – 劉長鳴(中国語版)(リュ・チャンミン) 包蘆?(バォルーグォ) – 唐復德(中国語版)(タン・フーデー) 獅子頭(スーズートウ) – 王德生(中国語版)(ワン・デーシェン) 張?恩(ヂャン・ライエン、カフェの店長) – 太保(タイボー、若年期 – 沈威年(中国語版)(シェン・ウェイニェン)) 劉曉燈(リュ・シァオデン、画家) – 湯志偉(中国語版)(タン・ヂーウェイ、若年期 – 周詠軒(中国語版)(ゾウ・ヨンシュエン)) ?恩の妻 – ジュビー(中国語版) カラオケの歌手 – 金美滿(中国語版)(ジン・メイマン) 余人傑(ユー・レンジェ、演出) – 屈中恆(中国語版)(チュ・ジォンヘン) 人杰の妻 – 夏如芝(シャ・ルーズー) 看護師 – 廖曉?(中国語版)(リャオ・シャオトン) 小小彬(リトルビン、テコンドーの学生1) – 小小彬(中国語版) 迷?彬(ミニビン、テコンドーの学生2) – 迷?彬(中国語版) 阿偉(アーウェイ、台南意?の店長) – 高捷(ジャック・カォ、若年期 – 宏正(中国語版)(ホンヂェン、第6、12話)) 阿偉の妻 – 張倩(中国語版)(ヂャン・チェン) 小美(シァオメイ) – 傅小芸(中国語版)(フィオン・フー) アプリ配信アニメ
スマートフォン向け配信アプリケーション「タテアニメ」で2017年11月29日よりアニメを配信。2017年10月13日、および11月15日、22日には監督インタビューの特番を配信。 内容は原作に沿っているが、一部のシーンがカットされ、料理の詳細な説明が省かれている。
キャスト(タテアニメ)
井之頭五郎 – 堀内賢雄 スタッフ(タテアニメ)
監督 – 黄瀬和哉 各話リスト(タテアニメ)
関連商品
ドラマCD
2009年9月26日、キャラアニからドラマCDが発売された。井之頭役は小山力也が演じている。第1話、第4話、第5話、第16話、第3話、第12話(公式通販サイトでの「収録内容」掲載順)に加え、ボーナス・トラックとして小山が自身の当たり役であるジャック・バウアーのノリで第1話を演じる「スペシャル・アレンジ・ヴァージョン」(公式通販サイトより)も収録されている。加えて音楽は原作者である久住がオリジナルの楽曲を製作・演奏し、ジャケットは谷口による描き下ろしである。
2010年3月27日、ドラマCDのvol.2が発売された。井之頭役はvol.1同様小山力也である。第11話、第18話、第10話、第15話、第2話、第8話、第2話スペシャル・アレンジ・ヴァージョン、および久住によるテーマソングと一人芝居が収録されている。
サウンドトラック
2012年5月20日、レコードレーベル・地底レコードからテレビドラマ版のオリジナルサウンドトラック「孤独のグルメ」発売。テレビドラマ版の音楽を担当した「The Screen Tones」が制作しており、原作者の久住もメンバーの一員である。2012年11月に音楽配信サイトのOTOTOYで同サウンドトラックを配信開始。iTunesでの配信は2013年3?4月頃に開始。全43曲で、劇中にて数十秒しか使われなかった効果音や背景音楽などをフルバージョンに仕立て上げ、ソロやボーカル音を加えるなどのアレンジを行っている。
楽曲はJASRAC非登録曲である。楽曲の使用は版権元である地底レコードの許諾が必要。2015年現在、連絡さえもらえれば、選挙運動での利用、アダルトビデオや社会のモラルに反する作品への利用を除けば、利用許諾を行っている。
映像ソフト
テレビドラマ版「Season1」のDVD-BOXが2012年5月16日に発売され、Blu-ray BOXが2013年2月20日に発売。DVDレンタルが2012年5月16日に開始。
テレビドラマ版「Season2」のDVD-BOXとBlu-ray BOXが2013年3月20日に発売され。DVDレンタルが2013年3月20日に開始。
アプリケーション
アクションフィギュア
マックスファクトリーからアクションフィギュア「figma井之頭五郎」が発売された。
通常版の「並盛りver.」と、第1話に出てきた「ぶた肉いため」、「とん汁」、「机」、「パイプいす」といった付属物を追加した豪華版の「大盛りver.」の2種類が同時発売される。
ムック本
カプセルトイ
2014年10月、タカラトミーアーツよりカプセルトイ発売。ドラマ版の五郎(松重)の似顔絵などが描かれたストラップやキーホルダーなど、全6種類。
ストリーミング配信
2015年3月20日よりニコニコ動画のストリーミングサービス、「ニコニコ生放送」で全シリーズを48時間ストリーミング一挙配信を開始。 3/21(土)0時? 3/22(日)24時 孤独のグルメSeason1 3/25(水)0時? 3/26(木)24時 孤独のグルメSeason2 3/27(金)0時? 3/28(土)24時 孤独のグルメSeason3 3/29(日)0時? 3/30(月)24時 孤独のグルメSeason4 ※ 参照元:https://ja.wikipedia.org