テレビ朝日について調べてみた件

  • 静岡県にある通称があさひテレビの放送局については「静岡朝日テレビ」をご覧ください。
  • 社名に「○○朝日放送」「○○朝日テレビ」等を含む放送局については「ANN (ニュースネットワーク)#加盟局」をご覧ください。
  • 株式会社テレビ朝日(テレビあさひ、英称:TV Asahi Corporation)は、関東広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者である(地上アナログテレビジョン放送の放送区域には、本来は沖縄県の放送対象地域である大東諸島が含まれていた)。また、スカパー!をプラットフォームとしてテレ朝チャンネルの2つのチャンネルの放送を行う衛星一般放送事業者でもある。

    2014年4月1日、株式会社テレビ朝日(旧会社)は「株式会社テレビ朝日ホールディングス」へ商号変更、同時に地上波テレビジョン放送免許を含む現業全てを2013年10月15日に設立した完全子会社「テレビ朝日分割準備株式会社」に承継し「株式会社テレビ朝日(現行会社)」に商号変更、放送持株会社体制に移行した。本項では2014年3月31日までの旧会社と2014年4月1日以降の現行会社について述べる。

    概説

    英字略称

    識別信号である JOEX-DTV から取ったEXを、現在の社名になった2003年10月1日から使用。日本教育テレビ時代は英文社名の Nippon Educational Television Co., Ltd. からNET、全国朝日放送時代は Asahi National Broadcasting Co., Ltd. からANBであった。

    ネットワーク

    ANN(All-nippon News Network)というニュース系列のキー局であり、地方局各社とネットワークを結んでいる。また、系列局がない地方の報道取材は各主要系列局が分担しており、テレビ朝日は山梨県、富山県、鳥取県、島根県東部・隠岐を担当している。富山県は北陸朝日放送と共同。甲府・富山・鳥取(1989年新設)・米子・松江(2005年新設)に支局がある。なお、米子支局は鳥取県、島根県東部・隠岐の統括支局に位置づけられており、米子支局から分離独立した鳥取・松江の2支局は米子支局の傘下の支局として扱われている。また、島根県西部は広島ホームテレビ、徳島県と高知県は朝日放送が、佐賀県は九州朝日放送がそれぞれ取材エリアとして担当しており、福井県・宮崎県のクロスネット局と合わせて全国をカバーしている。

    略歴

    ※詳細な社歴は別項を参照

  • 1957年、テレビ業界への進出をうかがっていた東映、テレビ兼営をねらった日本短波放送(現:日経ラジオ社)およびその親会社である日本経済新聞社、そして旺文社など出版業界・教育関係者の三者が中心となり、教育番組専門局として株式会社日本教育テレビを設立。免許交付の条件は教育番組を50パーセント以上、教養番組を30パーセント以上放送するというものであり、営利を目的とした教育専門局は世界でも珍しかった。
  • しかし、この試みは教育番組のセールスや番組販売が伸び悩んだことで業績がふるわず、事実上失敗に終わる。その後は例えばアニメーションや外国映画を、それぞれ「子供の情操教育のため」「外国文化の紹介」の名目で「教育番組」や「教養番組」に指定して郵政省に届け出をし、対外呼称も「日本教育テレビ」から「NETテレビ」に変更(1960年12月)して事実上の総合放送局化を図った。
  • 1973年11月に、同じ教育専門局だった東京12チャンネル(のちのテレビ東京)の深刻な経営不振などを理由に、NETテレビにも総合局免許が交付され、名実ともに「総合局NET」として再出発することとなった。
  • 開局前に、東映は朝日新聞社と合弁して朝日テレビニュース社を設立して、NETテレビは開局以来同社が制作したニュースだけを放送していた。しかし1966年に東映の持株の半分を朝日新聞社が譲受して以降、資本面や経営面でも朝日新聞社との結びつきが強化され、事実上朝日新聞社の傘下に入った。
  • 1967年6月10日、学校放送を母体とするネットワークである民間放送教育協会(現在は公益財団法人に移行)を文化放送とともに結成。
  • 1977年4月1日、全国朝日放送株式会社に社名変更して略称を「テレビ朝日」とする。
  • 1989年、鳥取・米子の2支局(取材拠点)を有限会社エーサットサンインとして分社化。
  • 1996年10月1日、岩手朝日テレビの開局をもってANN全国ネットワークの完成を宣言。同時に系列のシンボルマークを制定した。
  • 2002年、前年の世界水泳選手権での取り組みをきっかけに、体質改善を目的として「全社変革推進運動」を開始し、2007年まで続けられた。この間に大幅な社内改革が行われ、結果として後述するような視聴率の向上につながった。
  • 2003年の六本木ヒルズ新社屋移転を「第3の開局」と位置付け、社名を株式会社テレビ朝日に変更、企業ロゴも欧文主体のものに改めた。同時に、地域子会社の有限会社エーサットサンインを吸収し支局運営を直営へ戻す。
  • 2005年、年間視聴率ならびに年度視聴率でプライムタイムの視聴率が開局以来初の2位となった。これまでは「万年4位」と呼ばれるほど長期にわたって視聴率が低迷していた。ただし全日視聴率では、NETテレビ時代の1969年から1971年まで、NHKに次ぎ在京局2位(在京民放首位)になったことがある。
  • 2007年11月1日、会社創立50周年を迎える。2009年2月1日の開局50周年を挟んで、2009年3月31日までを「開局50周年記念期間」と位置付け、様々な記念番組の放送、及び企画・イベントを行なった。
  • 2012年、4月の月間視聴率(2日 – 29日)ならびに四半期視聴率(4月第1週 – 6月第4週)で全日・ゴールデンタイム・プライムタイム・プライム2の時間帯すべてで首位となり、開局以来初の「四冠王」を獲得した。
  • 2012年度上半期の平均視聴率は、プライム・プライム2で首位を獲得。全日・ゴールデンは2位となったが、プライム・プライム2・ゴールデンでは開局以来初、全日では41年ぶりの記録となった。
  • 2012年の年間視聴率(2012年1月2日 – 12月30日)において、プライムタイムの時間帯で開局以来初の首位を獲得。ゴールデンタイムでも開局以来初の2位となり、全日では41年ぶり4回目の2位を獲得した。
  • また準キー局の朝日放送(ABC)は、2012年(ビデオリサーチ調べ、関西地区)の年間視聴率で、全日帯(6時 – 24時)、ゴールデン帯(19時 – 22時)、プライム帯(19時 – 23時)で1位になった。3冠獲得は1982年以来30年ぶり。同社によると、朝や夜のローカル番組やゴールデン帯の全国ネット番組が好調なためだという。
  • 2012年の年度視聴率(2012年4月2日 – 2013年3月31日)において、ゴールデンタイムの時間帯で開局以来初の首位を獲得。プライムタイムでも年間に続き首位を獲得し、初の視聴率2冠を達成した。全日は日本テレビ(7.9パーセント)に0.1ポイント差で2位につけた。また、2012年度下期(2012年10月1日 – 2013年3月31日)では全日も首位となり、テレビ朝日が独自に設定しているプライム2(午後11時 – 午前1時)を合わせ4冠を達成している。
  • 上記の視聴率首位獲得やかつて「民放の雄」だったTBSの長期低迷も相まって、テレビ朝日は単体売上高でも開局以来初めてTBSを抜き民放キー局3位に浮上した。
  • ロゴ

    現在のロゴはイギリスのデザイナー集団「TOMATO」とテレビ朝日の社内デザイナーの制作による。動画版ではロゴに含まれるブロックが、音に反応してCGによりランダムに切り替わる。CM明けなどに3秒間画面の右上に表示されるほか、放送開始・終了時にも見ることができる(CS放送のテレ朝チャンネルも同様)。2003年秋の本社移転と同時に開始した。2004年9月からは生放送番組のエンドクレジットの際にもランダムな動きをするようになった(参考リンク)。

    本社が六本木になった理由

    開局時に本社選定にあたって以下の候補地が存在した。

  • お茶の水の岸記念体育会館
  • 虎ノ門のホテルオークラの隣接地
  • 神宮前の青山通りに面した銀行の所有地
  • 河田町にあったフジテレビ本社の敷地(現在の河田町コンフォガーデンの場所)
  • 東映東京撮影所の敷地
  • 六本木の東映敷地(現在の六本木ヒルズの場所)
  • などがあった。その中から

  • 交通の利便性が良いこと
  • 将来的な土地の拡張が可能であること
  • 通信系統や電力が容易に得られること
  • 建設がしやすいこと
  • などを条件に検討を重ね、六本木(当時の町名は麻布材木町)の東映敷地が選定された。

    その他

    テレビ朝日の地上デジタル放送では音声を常時サンプリング周波数48kHzの高音質ステレオ音声信号(圧縮Bモードステレオ)で送出しており、編成上全ての番組がステレオ放送(一部はモノステレオ放送)となっている。これはANN系列局を含む他の民放テレビ局(地上波・BS・CS各局)の大半でもモノラル二重音声・5.1サラウンドを行わない限り常時ステレオ音声信号で送出している。音声多重放送や文字多重放送のマークではひよこのデザインが使われている。アナログ放送では通常、デジタル放送でしか表示されていない5.1サラウンドとデータ放送マークも表示されている。受信機表示アイコンは、在京キー局で唯一チャンネル番号によってロゴの色が異なっている。2005年公開のハリウッド映画『宇宙戦争』でウクライナの大停電を現地から伝えるテレビ中継車の壁に『tv asahi テレビ朝日』の文字が見える。

    2008年55日(月・祝)には地上デジタルテレビ放送でのテレビ朝日のリモコンキーID「5」に因み「テレビ朝日の日」と題して、『やじうまプラス』から『ワイド!スクランブル』までの4番組と、『スーパーJチャンネル』の計5番組でそれぞれクイズを出題。正解者の中から各番組1名(それぞれの番組に応募が必要)の計5名に、50インチ相当の地上デジタル放送対応テレビをプレゼントする企画が行われた。2008年9月からは、デジタル放送普及と、デジタル放送でのテレビ朝日のチャンネルの周知を目的として、さまざまな番組で「地デジ」に関する情報が放送されている。また、アニメや映画等とのコラボレーションで制作されたPRスポットでは、アナログ10チャンと表現する際に全国朝日放送時代の旧ロゴで10(前述の0が菱形のもの)を使用している。地上デジタル放送のEPGでは、字幕放送を実施している番組については、本来のジャンルに加え「福祉番組」のジャンルも追加されている。このためチューナーによっては福祉番組のジャンルを選択した場合、これらの番組も表示されることとなる。

    送信所

  • デジタル放送
  • コールサイン:JOEX-DTV テレビ朝日デジタルテレビジョン
  • リモコンキーID:5
  • 親局送信所(2013年5月31日9時からの親局) – 東京都墨田区押上1丁目1-13 東京スカイツリー 24ch 10kw
  • 予備送信所(2013年5月31日9時までの親局) – 東京都港区芝公園4丁目2-8 東京タワー 24ch
  • 主な中継局

  • 新島 – 24ch
  • 伊豆大島 – 43ch
  • 八丈 – 37ch
  • 青梅沢井 – 24ch
  • 八王子 – 24ch
  • 新島本村 – 24ch
  • 八王子上恩方 – 39ch
  • 鶴川 – 43ch
  • 小仏城山 – 43ch
  • 水戸 – 17ch
  • 十王 – 44ch
  • 日立 – 17ch
  • 山方 – 24ch
  • 常陸鹿島 – 24ch
  • 日立神峰 – 24ch
  • 竜神平 – 24ch
  • 北茨城 – 44ch
  • 奥久慈男体 – 24ch
  • 大子 – 17ch
  • 里美 – 17ch
  • 御前山 – 24ch
  • 水府 – 17ch
  • 笠間 – 37ch
  • 岩瀬 – 24ch
  • 那珂湊 – 24ch
  • 宇都宮 – 17ch
  • 矢板 – 17ch
  • 足利 – 24ch
  • 今市 – 24ch
  • 馬頭 – 24ch
  • 日光清滝 – 42ch
  • 鹿沼 – 36ch
  • 足尾 – 43ch
  • 那須伊王野 – 24ch
  • 日光広久保 – 28ch
  • 黒羽中野内 – 24ch
  • 烏山神長 – 24ch
  • 南那須志鳥 – 24ch
  • 黒羽川上 – 42ch
  • 秩父 – 24ch
  • 小鹿野 – 53ch
  • 児玉 – 24ch
  • 鬼石 – 34ch
  • 秩父定峰 – 48ch
  • 秩父栃谷 – 48ch
  • 風布- 24ch
  • 飯能上赤工 – 40ch
  • 横瀬根古谷 – 48ch
  • 飯能原市場 – 40ch
  • 前橋 – 43ch
  • 沼田 – 24ch
  • 利根 – 24ch
  • 吾妻 – 24ch
  • 下仁田 – 24ch
  • 桐生 – 24ch
  • 草津 – 17ch
  • 片品 – 38ch
  • 川場 – 24ch
  • 沼田発知 – 17ch
  • 桐生梅田 – 43ch
  • 嬬恋田代 – 34ch
  • 沼田沼須 – 46ch
  • 倉渕 – 17ch
  • 妙義 – 32ch
  • 横川 – 24ch
  • 嬬恋干俣 – 34ch
  • 片品東小川 – 24ch
  • 子持小川原 – 17ch
  • 利根大原 – 24ch
  • 白沢 – 30ch
  • 松井田上増田 – 17ch
  • 平塚 – 24ch
  • 小田原 – 47ch
  • 南足柄 – 40ch
  • 湯河原 – 40ch
  • 愛川 – 40ch
  • 箱根湯本 – 40ch
  • 横須賀武 – 40ch
  • 相模湖 – 24ch
  • 仙石原 – 39ch
  • 山北 – 24ch
  • 津久井 – 31ch
  • 久里浜 – 40ch
  • 逗子 – 40ch
  • 秦野 – 40ch
  • 横須賀鴨居 – 31ch
  • 湯の沢 – 20ch
  • 笹下 – 24ch
  • 釜利谷 – 43ch
  • 秦野菩提 – 43ch
  • 中井 – 40ch
  • 戸塚 – 24ch
  • 鎌倉 – 40ch
  • 衣笠 – 40ch
  • 大船 – 40ch
  • 箱根強羅 – 39ch
  • 小田原東 – 47ch
  • みなとみらい – 46ch
  • 藤野 – 46ch
  • 銚子 – 24ch
  • 東金 – 24ch
  • 大多喜 – 24ch
  • 君津 – 24ch
  • 長南 – 17ch
  • 市原加茂 – 43ch
  • 勝浦 – 24ch
  • 館山 – 24ch
  • 小見川 – 24ch
  • 佐原 – 24ch
  • 下総光 – 24ch
  • 丸山 – 43ch
  • 勝浦総野 – 43ch
  • 鴨川 – 32ch
  • アナログ放送概要

    2011年7月24日終了時点

  • 八王子 – 45ch
  • 多摩 – 57ch
  • 新島 – 60ch(垂直偏波)
  • 八丈島 – 10ch
  • 小笠原父島 – 59ch
  • 水戸 – 36ch(垂直偏波)
  • 鹿嶋 – 29ch
  • 日立 – 60ch
  • 高萩 – 59ch
  • 宇都宮 – 41ch
  • 日光 – 60ch
  • 矢板 – 59ch
  • 前橋 – 60ch
  • 富岡 – 59ch(垂直偏波)
  • 桐生 – 59ch
  • 沼田 – 59ch
  • 本庄 – 59ch(垂直偏波)
  • 秩父 – 38ch
  • 成田 – 59ch
  • 銚子 – 59ch
  • 香取佐原 – 60ch
  • 勝浦 – 59ch
  • 館山 – 60ch(垂直偏波)
  • 横浜みなとみらい – 60ch
  • 横須賀久里浜 – 35ch(北方向は水平偏波・西方向は垂直偏波)
  • 平塚 – 41ch(垂直偏波)
  • 小田原 – 60ch
  • 南大東島 – 60ch
  • 北大東島 – 48ch
  • 2004年から2008年ごろはアナログ10チャン、地デジは5チャンと移行広告がなされた。

    区域外再放送

    関東広域圏と隣接し、かつ系列局がない山梨県のCATV事業者に限り、デジタル放送移行後も期限を定めず区域外再送信を認めている。山梨県のCATV・共聴設備加入率は9割を超えているため、山梨県も事実上の視聴エリアとなっている。

  • 上野原ブロードバンドコミュニケーションズ
  • 河口湖有線テレビ放送(ケーブルテレビ河口湖)
  • 北富士有線テレビ放送
  • 峡西シーエーテーブイ
  • 峡東ケーブルネット(峡東CATV)
  • ケーブルネットワーク大月
  • 白根ケーブルネットワーク(白根CATV)
  • 日本ネットワークサービス(NNS)
  • 富士川シーエーティーヴィ
  • CATV富士五湖
  • 北杜市有線テレビ放送施設(北杜市ケーブルテレビ)
  • 山梨CATV
  • 長野県・静岡県の各一部地域のCATV事業者は各県に系列局はあるものの激変緩和措置として、区域外再放送をアナログ放送終了後3年間(2014年7月24日まで)を限度として実施していた。緩和措置の期間満了後は個別協議により次の通り継続実施した。

  • 2014年9月30日まで
  • 伊豆急ケーブルネットワーク(東伊豆地区)
  • 東伊豆有線テレビ放送
  • 下田有線テレビ放送
  • 小林テレビ設備
  • 2015年3月31日まで
  • 伊豆急ケーブルネットワーク(熱海、伊東地区)
  • 東豆有線
  • 伊東テレビクラブ
  • 沿革

  • 1957年
  • 7月5日:「東京教育テレビ」として無線免許局の申請書を提出。
  • 7月8日:「東京教育テレビ」に予備免許交付(同日、富士テレビジョン(後のフジテレビ)、大関西テレビ放送(後の関西テレビ)にも予備免許交付)。
  • 11月1日:「株式会社日本教育テレビ」設立。
  • 1958年12月24日:正式オープン翌日の東京タワーから試験電波を発射(テストパターン)。
  • 1959年
  • 1月9日:本免許交付。翌日、10日から試験放送開始。
  • 2月1日:午前10時から教育放送局として本放送を開始(映像出力10kW、音声出力5kW)。開局当初は、マスター・送信機等・局舎の放送機器のほとんどがNEC製であった。在京民放テレビ局としては3番目に開局した。
  • 3月1日:この日からテレビ放送を開始した毎日放送(MBS)、九州朝日放送(KBC)とネットワークを結ぶ(当初は2局とも、フジテレビとの複合ネット)。
  • 4月10日 – この日行われた皇太子(今上天皇)と正田美智子の成婚パレードの模様をラジオ東京テレビ(KRT。現:TBSテレビ)との共同制作により、両局で生中継。
  • 1960年
  • 1月17日:出力を映像50kW、音声12.5kWに増力。
  • 12月10日:社名呼称を「NETテレビ(エヌイーティーテレビ)」に統一。
  • 1961年4月3日:午前6時30分より早朝放送開始。
  • 1963年11月23日:NHKと共同で、リレー衛星による日米間初のテレビ中継に成功。ケネディ大統領暗殺事件を伝える内容であった。
  • 1964年
  • 4月1日:元NHKアナウンサーの木島則夫の司会による日本初のワイドショー番組『木島則夫モーニングショー』スタート。
  • 10月1日:福岡地区の九州朝日放送(KBC)が、フジテレビとの複合ネットから、単独ネット化に踏み切る。
  • 1965年4月5日:昼のワイドショーの先駆け『アフタヌーンショー』スタート。
  • 1967年
  • 3月27日:カラー放送がスタート(東京地区では4番目)。第一号はアニメ『魔法使いサリー』次回予告。
  • 6月10日:NETを幹事局とし、民間放送34社で構成する民間放送教育協会(民教協)発足。
  • 1970年1月1日:ニュース番組のタイトルを『ANNニュース』に変更。
  • 1971年11月20日:報道を朝日テレビニュース(後のテレビ朝日映像)に委託(1978年11月に終了)。
  • 1973年
  • 4月1日:名古屋地域における名古屋テレビ放送(NBN、当時は名古屋放送)と中京テレビ放送(CTV、開局当初は中京UHFテレビ放送)の2局による、日本テレビとの変則複合ネットが解消され、名古屋テレビがNETテレビの単独ネット化に踏み切る(→ネットチェンジの項参照)。
  • 10月1日:報道スタジオ完成。スポットニュースを除き、全てのニュースがアナウンサー顔出しとなる。
  • 11月1日:総合放送局に移行。
  • 1974年
  • 1月7日:石油危機により深夜放送自粛(10月に全面解除)。
  • 3月23日:創立以来続いてきた学校放送が全面終了(民教協企画の『親の目・子の目』のみ残ったが2004年3月で終了し、『いきいき!夢キラリ』『発見!人間力』『学びEye!』『日本!食紀行』を経て、現在は『日本のチカラ』が放送されている)。
  • 4月1日:各地のネットワーク局とニュース協定を締結し、ANNが正式に組織される。
  • 11月19日:近畿地方の準キー局が、これまでの毎日放送(MBS)から朝日放送(ABC)にネットチェンジすることで基本合意。毎日放送は、これまで朝日放送がネットを組んでいた東京放送(TBS)およびJNNとネットを組むことが決定された。
  • 1975年3月31日:NETテレビ-朝日放送(ABC)の新ネットワークがスタート。テレビネットワークのいわゆる“腸捻転”状態が解消され、TBS系列で放送されていた『新婚さんいらっしゃい!』や『シャボン玉プレゼント』、『必殺シリーズ』などのABC制作番組が、NETテレビのネットワーク(ANN)に引き継がれた。
  • 1976年2月2日:黒柳徹子の司会によるトーク番組『徹子の部屋』スタート。
  • 1977年
  • 2月7日:マスター更新(NEC製)。
  • 4月1日:全国朝日放送株式会社(ANB)に商号を変更。これ以来、社名で呼ばれることはほとんどなく、同時に愛称として制定された「テレビ朝日」で親しまれる。
  • 1978年
  • 5月22日:CMバンク導入。
  • 12月17日:音声多重放送を開始。第一号は20:54の『ANNニュース』。ステレオ第一号は12月24日の『題名のない音楽会』。
  • 1980年7月-8月:モスクワオリンピックを独占放送(1977年に独占放映権獲得)。五輪の独占放映権獲得は民放初となったが、日本のボイコット決定により、深夜での録画放送に縮小された。
  • 1985年
  • 9月28日:アークヒルズ社屋完成(六本木と赤坂の境目)。報道機能などを移転(マスターは翌年の初めに移転)。
  • 10月7日:久米宏をメインキャスターに起用した夜の大型ニュース番組『ニュースステーション』がスタート。
  • 10月8日:『アフタヌーンショー』において、1985年8月20日放送の企画で、ディレクターが暴走族にリンチをさせ、中学生らに怪我を負わせていたことが発覚。ディレクターは暴行教唆容疑で逮捕され、同番組も10月18日に打ち切り終了した。その後、その件について、郵政省から厳重注意を受ける(やらせリンチ事件)。
  • 1986年
  • 5月26日:アークヒルズに本社を移転。旧本社社屋は『六本木センター』とし、制作部門が残り、登記上本店もそのまま。これ以降、2000年の六本木センター解体まで報道と情報系生番組はアークヒルズにて、バラエティ、ドラマ、音楽番組などは六本木センターで制作。
  • 10月24日:音楽番組『ミュージックステーション』スタート。
  • 1993年
  • 4月1日:山形テレビ(YTS。山形県)がこの日から、これまでのフジテレビ系列からテレビ朝日系列にネットチェンジ。
  • 7月:選挙報道において報道局長による中立違反疑惑が発生(椿事件)。
  • 1996年
  • 6月20日:ルパート・マードック率いるニューズ・コーポレーションと孫正義率いるソフトバンクの合弁で設立した新会社が、旺文社が保有していたテレビ朝日の全株式を買い取り、保有率21.4パーセントの筆頭株主になることが発表される。日本の放送局にとって初めての外資とベンチャー企業によるM&Aであり、敵対的買収であったが、1997年3月、当時第3位の株主の朝日新聞社が新会社保有の株式をすべて買い取ることで合意し、朝日新聞社がテレビ朝日の筆頭株主になる。
  • 10月1日:岩手朝日テレビ(IAT。盛岡市)が開局し、ANN(フルネット24局)が完成。
  • 1998年4月1日:本来であれば琉球朝日放送(QAB)の放送対象区域である沖縄県大東諸島(北大東島・南大東島)のテレビ難視聴対策の一環としてテレビ中継局が設置される。
  • 2000年
  • 8月1日:現社屋着工。
  • 10月3日:東京証券取引所市場第1部に株式を上場。
  • 12月1日:午前11時、系列のBSデジタル放送『BS朝日』(デジタルBS5ch。本社・渋谷区神宮前)が開局。
  • 2002年6月:「全社変革推進運動」を開始(2007年まで実施)。
  • 2003年
  • 3月31日:現社屋竣工。
  • 7月1日:登記上の本店をアークヒルズから六本木ヒルズ内の新社屋に変更。
  • 9月29日:現社屋にて放送開始。現社屋最初の番組は、『朝いち!!やじうま』であり、番組開始と同時に移転を祝ったセレモニー(「新テレアサ誕生」)が当時のMCによって執り行われた。
  • 10月1日:株式会社テレビ朝日に商号を変更し、略称をコールサインからとった“EX”(ただし、EXの略称はこれ以前から業界で使われていた)に変更。同日、エーサットサンインを吸収合併。
  • 12月1日:午前11時、地上デジタルテレビジョン開局。開始当初から、デジタル放送ではBS朝日向けの放送を含め、六本木本社スタジオからの生放送のほとんど全てをハイビジョンで放送(ハイビジョン制作そのものは移転と同時に始まっている)。
  • 2004年
  • 2月9日:アナログ・デジタル統合マスター(NEC製)の運用開始。前日まではアナログ放送に限り、アーク放送センターの主調整室から送出を継続して行っていたが、これをもってアナログ・デジタル双方の放送が新社屋からの送出に移行した。
  • 4月5日:18年半余り続いた『ニュースステーション』に代わって古舘伊知郎をメインキャスターに起用した『報道ステーション』がスタート。
  • 2005年5月21日:プロ野球・読売ジャイアンツ主催試合を初めて中継(東京ドーム・対北海道日本ハムファイターズ戦)。
  • 2006年
  • 4月1日:地上デジタルテレビジョンワンセグの本放送を開始。
  • 6月18日:2006 FIFAワールドカップ・日本VSクロアチア戦を地上波で独占放送(系列局と系列局のない県の放送局を含む)。
  • 2007年11月1日:創立50周年。同日、お客様窓口(はい!テレビ朝日です)の電話番号をデジタル5ch周知のため、03-6406-2222から03-6406-5555に変更した。
  • 2008年
  • 5月12日:地上デジタルテレビジョン放送において、海賊版防止・著作権保護の観点による画面上にロゴを使用したウォーターマークの表示を開始(在京局では5局目)。
  • 6月6日:朝日新聞社の発行済株式11.8パーセントを取得、第4位の株主になったと発表。同時に持ち合いによる議決権の相殺を防ぐため、朝日新聞社が保有するテレ朝株式を売却し9月末までに25パーセントに下げることも発表された。
  • 2009年
  • 2月1日:開局50周年。
  • 6月25日:インターネットによる番組配信サービス・テレ朝動画をスタート。
  • 2010年
  • 3月11日:衛星のセーフティネットを活用し、地上デジタル放送難視聴地域に向けたBSでのサイマル放送(BS295)を、5年間の期間限定で開局。
  • 3月29日:アナログ放送において、全ての報道・情報番組でステレオ放送(一部はモノステレオ放送)を開始。
  • 7月3日:アナログ放送において、定時の5分間の『ANNニュース』を含む報道番組の大半をレターボックス化。
  • 7月5日:アナログ放送において、全ての生放送報道番組をレターボックス化。
  • 2011年
  • 5月10日:公式マスコットキャラクター「ゴーちゃん。」をサンリオと共同制作し、発表。
  • 6月30日:大東諸島の沖縄県域4社・5局のデジタル中継局(デジタル新局)の開設(試験放送・7月1日、正式開局・7月23日)に伴い、地上波アナログ放送の大東島中継局からの放送終了。デジタル化後は正式に本来のQAB中継局が設置された。
  • 7月24日:正午にアナログ放送が終了。24時前には同放送波が完全停波する。
  • 2012年4月1日:朝日ニュースターを株式会社衛星チャンネルから譲受。
  • 2013年
  • 5月31日:午前9時、東京スカイツリーからの送信を開始。
  • 7月31日:認定放送持株会社体制への移行を発表
  • 10月15日:テレビ朝日分割準備株式会社を設立。
  • 2014年
  • 4月1日:株式会社テレビ朝日ホールディングスに商号を変更し、認定放送持株会社体制に移行する。会社分割を行い「(新)株式会社テレビ朝日(テレビ朝日分割準備より商号変更)」を発足。同時にBS朝日を株式交換によって完全子会社化。
  • 6月2日:地上波・BS統合マスターに更新(東芝製)。※これにより、テレビ朝日とBS朝日のマスター設備が統合されたことになる。
  • 9月29日:すべての番組の提供クレジットの「提供」の文字とロゴの表示方法が変更され、「世界の車窓から」など一部の番組で行われていた白文字(黒色による縁取りなし)に薄い影がつくものに変わった。
  • 2015年
  • 1月14日:ガールズコンテンツに特化した動画配信サービス「LoGiRL(ロガール)」を開始。
  • 3月31日
  • アジア戦略の一環として、タイのメディア複合企業「Kantana Group Company Limited(カンタナ)」とインドのテレビ放送事業会社「ZEE Entertainment Enterprises Limited(ZEEL)」に、それぞれにビジネス協力に関する協定を締結。
  • 同日 衛星のセーフティーネットを活用したBSサイマル放送終了。
  • 8月20日:KDDIとスマートフォン向け動画配信事業で業務提携を発表。
  • 2016年
  • 3月31日:『報道ステーション』のメインキャスターを12年にわたって務めた古舘伊知郎が勇退。4月11日から富川悠太アナウンサーがメインキャスターに就任。
  • 4月11日:サイバーエージェントとの共同出資によるインターネットテレビ局『AbemaTV』が本開局。
  • 2017年
  • 2月:多摩ニュータウン・若葉台に「テレビ朝日若葉台メディアセンター」が竣工。
  • 特色

    1984年にアメリカのCNNと提携、1985年にはプライムタイムに大型ニュース番組『ニュースステーション』を開始した。現在も『報道ステーション』と『スーパーJチャンネル』に代表されるニュース番組や、『朝まで生テレビ!』などの討論番組、『ビートたけしのTVタックル』や『ここがポイント!!池上彰解説塾』といった時事問題を扱ったバラエティ番組の制作を得意としている。また、深夜のバラエティ番組枠「ネオバラエティ」や「金曜ナイトドラマ」など、これまで不毛だった時間帯の開拓にも積極的である。

    かつてのNETテレビ時代に学校放送を制作・放送していた名残で、ANNとは別に財団法人『民間放送教育協会』(民教協)を主催しており、加盟局の持ち回り制作で教育番組を放映している(地上波のほか、BS朝日、テレ朝チャンネル2でも放送)。また、開学初期の放送大学にも授業番組の制作に携わっている。

    1979年の『西部警察』放映以降、石原プロモーションとの結びつきが非常に強く、同社の制作ドラマは、日本テレビで放映された『大都会』シリーズを除く全ての作品がテレビ朝日での放映となっている。また、同プロダクションの創始者である石原裕次郎の追悼式典(13回忌、17回忌、23回忌法要など)や、2000年8月に開催された「21世紀の石原裕次郎を探すオーディション『1億人の心をつかむ男』」の後援や生中継も行っている。その他には、ホリプロとオスカープロモーション所属のタレントの起用が多く、両プロダクションがそれぞれ開催する新人発掘オーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」と「全日本国民的美少女コンテスト」を後援し、その模様も特番で放映している。

    制作番組

    報道・情報番組

    NETテレビ時代の1964年にワイドショーの先駆けとなる『モーニングショー』がスタート。

    1980年代後半にスタートした報道・情報番組の中には、放送20年を越える長寿番組となったものも多い。1985年、22時台としては初の大型ニュース番組『ニュースステーション』が開始、「夜のニュース戦争」の火付け役となり、TBSなどもこれに追随した。1987年には深夜の討論番組『朝まで生テレビ!』が、1989年には『サンデープロジェクト』と報道ドキュメンタリー『ザ・スクープ』が放送開始した。

    スポーツ

    サッカー中継に力を入れており、アジアサッカー連盟主催のAFCチャンピオンズリーグは、2007年から2012年までBS朝日とテレ朝チャンネルで中継していた。日本代表が優勝した2011年のAFCアジアカップはテレ朝が地上波で独占生中継した。2014年には、4年に1度の開催に変更されて初めてとなるAFC女子アジアカップを独占生中継した。また、FIFAワールドカップ本大会・グループステージにおける日本代表の試合放映権を2002年の日韓大会から2014年のブラジル大会まで4大会続けて獲得するなど強運にも恵まれている。

    プロ野球では、ラジオ局・文化放送との関係から、テレビ朝日と繋がりの深い埼玉西武ライオンズの試合(主にデーゲーム)を中継することが多い。近年のプロ野球人気低迷に伴い、地上波での放送機会は激減しているが、2012年から2015年まではCS放送における埼玉西武ライオンズ主催全試合の放送権を獲得し、テレビ朝日の直営となった朝日ニュースター(現・テレ朝チャンネル2 ニュース・スポーツ)にて全試合中継されていた。一方で2006年より始まった国別対抗戦であるワールド・ベースボール・クラシックの中継もTBS(2006年は日本テレビも)とともに行っている。また、高校生年代による国際大会であるWBSC U-18ワールドカップは地上波独占中継を行っている。

    格闘技では2017年現在、在京キー局では唯一プロレス中継(新日本プロレス)を行っており、1970年代初頭には全日本女子プロレスの中継も行ったこともあった。その一方で、1990年代からブームとなったK-1や総合格闘技は一度も中継しておらず、立ち技格闘技に関してはボクシングを除けばキックボクシングを全盛期に1年だけ放送したのと、空手道団体・極真会館が開催した『一撃』を1度中継したのみである。ボクシングでは、1959年から『ゴールデン・ボクシング』というタイトルで放映を開始、以後『エキサイトボクシング』というタイトルで2003年まで定期中継枠を編成していた。日本国内ではヨネクラ、ワタナベボクシングジムの試合を中心に放送していた。かつては海外でのタイトルマッチの衛星中継も積極的に行っており、モハメド・アリが2度目の世界ヘビー級王者に在位していた1974年-1978年にはアリの防衛戦を海外から生中継で放映していたが、2017年現在、在京キー局で唯一ボクシング中継を編成していない。

    NETテレビ時代には大井競馬場から実況中継を行っていた。1972年には東京盃の冠スポンサーとなり、『NET盃』として開催したこともあった。

    その他には、フィギュアスケートのISUグランプリシリーズ(NHKが主催・賞杯授与・放送する日本大会を除く)、水泳の世界水泳とパンパシフィック水泳選手権、ゴルフの全米オープン(男子・女子)と全英オープン(男子・女子)を中継している。

    バラエティ・音楽番組

    1990年代後半から2000年代初期はゴールデンタイムのバラエティ番組が非常に少なく、特に1997年上半期は火曜19時枠の『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』と木曜19時枠の『超次元タイムボンバー』の2番組だけであった。

    1993年、23時台に深夜のバラエティ番組枠「ネオバラエティ」を新設した。当初の放送時間は30分だったが、好調な視聴率を受け徐々に放送時間を拡大、ここから『「ぷっ」すま』や『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』など現在も続く人気番組を多数輩出し、勢いに乗ってゴールデンタイムへの「昇格」も積極的に行っている。成功例もあるが、ゴールデンタイムという性質上、深夜時代のカラー(お色気シーンや過激なロケ・演出)を改めたり打ち切りに至るケースも少なくないため、視聴者が求めるニーズとの乖離を指摘されている。

    2000年代後半から2010年代前半にかけては、『いきなり!黄金伝説。』、『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』、『お願い!ランキング』など番組あげての企業情報番組が多数制作されていた。これに関連して、『黄金伝説』の企画「○○のメニューを全部食べつくす男」や『お試しかっ!』の「帰れま10」などといった、「完食系」の企画・コーナーが多く見受けられるようになった。ただ好調な視聴率の一方、視聴者からは「食べ物を無駄にしている」、「無理をして食べる必要があるのか?」などの批判的な声も少なくなかった。

    ドラマ

    略歴にもあるように東映の関連会社として設立されたため、現在テレビ局で唯一、東映制作の専用枠を設けている(水曜21時の刑事ドラマ枠、木曜20時のドラマ枠と、後述する日曜朝の特撮ドラマ枠「スーパーヒーロータイム」)。

    2000年、23時台に「金曜ナイトドラマ」枠を新設。後にテレビ東京や読売テレビなども0時台ではあるが深夜ドラマに参入し、この流れに追随した。ここから『トリック』『特命係長 只野仁』『時効警察』『都市伝説の女』などのヒット作や話題作も生まれている。中でも前者二つは、続編が21時台の木曜ドラマ枠に移り、映画化もされるなど人気を博した。

    刑事ドラマの制作に積極的で、水曜21時に刑事ドラマ専用枠を設けている。以前は時代劇枠だった木曜20時の『木曜ミステリー』では、現在も東映京都撮影所で撮影をしており、京都府警(京都府内)を舞台にした作品が多い。『京都迷宮案内』や『おみやさん』『科捜研の女』『京都地検の女』などはいずれもシリーズ化され、視聴者からは“京都枠”の愛称で親しまれている。かつては時代劇の制作にも積極的で、いわゆる腸捻転解消後に放映を開始した朝日放送と松竹の制作による『必殺シリーズ』も人気を博した。

    2017年4月3日から、月曜 – 金曜12時30分 – 12時50分枠にて、シルバー向け新帯ドラマ枠『帯ドラマ劇場』を開始した。これにより民放での帯ドラマが『東海テレビ制作昼の帯ドラマ』(フジテレビ系列全国ネット)終了後1年ぶりに復活する。

    なお、当局では、すべての時間帯に放送している作品において、他局では導入されている連動データ放送は行っていない。

    東映制作の特撮ドラマも擁しており、現在は日曜朝に放送の『スーパー戦隊シリーズ』と『仮面ライダーシリーズ』(平成ライダーシリーズ)は「スーパーヒーロータイム」と言う愛称が付けられており、日本で唯一特撮番組を継続して製作しているテレビ局である。

    仮面ライダーシリーズについては、かつて昭和時代の作品もネット受けしていたが、毎日放送が制作していたために1975年4月の腸捻転解消によりTBS系列に移動。スーパー戦隊シリーズはその後枠として立ち上げられた。『メタルヒーローシリーズ』終了後の2000年からは、それまで仮面ライダーシリーズを制作・放送していた毎日放送に変わって制作を担当することになった。

    なお開局間もない1960年には、NETテレビ開局を記念した子ども番組として、人形劇映画『ベニスの商人』(制作:東京中央人形劇場)が放送された。当時は生放送で人形劇が放送されていた時代であったが、この番組は人形劇をフィルム撮影し、その上にアニメーション撮影の場面を加えた、初の人形劇映画作品となった。

    アニメ

    教育局であった1963年にスタートした『狼少年ケン』でテレビアニメに初参入。その後、1966年にスタートした『魔法使いサリー』を始めとした「魔女っ子シリーズ」が人気を博す。総合局となってからも『一休さん』や『キャンディ・キャンディ』などヒット作品を続々輩出した。これら歴代の作品の多くは、テレビ朝日の関連会社でもある東映アニメーション(旧東映動画)の製作によるものが大半を占めている。

    腸捻転時代の準キー局であった毎日放送とネットを組んでいた時代は、『おそ松くん』や『エースをねらえ!』といった作品が同局からのネットで放送され、いずれも大ヒットした。後にTBS系列で人気番組になった『まんが日本昔ばなし』は、腸捻転解消前の最後の3ヶ月のみ放送されていた。

    1980年代には、前年にスタートした『ドラえもん』を筆頭に、『怪物くん』や『忍者ハットリくん』などシンエイ動画製作による藤子不二雄作品がアニメの中心となり、1985年には『藤子不二雄ワイド』と銘打った1時間のアニメ・コンプレックスゾーンも設けていた。1987年10月に『ニュースシャトル』の開始によりこの枠は消滅するが、代わりにニュースシャトル前の月-金曜18:50 – 19:20枠をアニメで統一し、視聴習慣に対応した。

    1990年代には、現在も放送中の『クレヨンしんちゃん』や、『美少女戦士セーラームーン』『SLAM DUNK』、『プリキュアシリーズ』など人気を博した作品がスタートするものの、アニメ枠自体はゴールデンタイムから次々と姿を消していき、2004年9月にはこれらの作品を放送していた土曜夜7時台からも撤退(2001年に一旦終了、2002年4月に復活するものの、約2年半で終了)。2009年10月には火曜夜7時台に久々となるゴールデンタイムのアニメ枠を新設するも定着せず、2011年4月期に日曜朝6時30分枠と統合させる形で撤退、現在は金曜夜7時台の2番組を残すのみとなっている。

    深夜アニメについては、かつては他系列と同等に放送していたが、2007年4月の改編で深夜アニメ枠が一旦した後は断続的な放送に留まっている。

    過去のテーマソング

    現在は特になし。

    スタジオ

    六本木6丁目本社ビル(六本木ヒルズ)

    幕張メッセの設計でも知られるプリツカー賞建築家槇文彦の設計、施工は竹中工務店。スタジオは全部で12か所ある。HD/SD切替方式。BS朝日向けの放送を含めて生放送番組はすべてハイビジョン制作である。

    本社にある汎用スタジオは3つ(1、2、3スタジオ)である。在京キー局では一般的な数であるが、スタジオの床面積はあまり広くないことや階数が低いことから(在京キー局の基本は20階建て以上)、旧本社のアーク放送センターと相互補完をしながら運用している。

    なお、第3・第4・第5スタジオおよびニュースルームは同一フロアに存在しており、共通の美術倉庫「アレンジメントスペース」に繋がっている。報道を中心に情報系番組はほぼすべてがこれらのスタジオ群で制作されている。主に『報道ステーション』『スーパーJチャンネル』『グッド!モーニング』で使用する第4スタジオとニュースルームのサブ(副調整室)はどちらも報道専用として設計されており、相互・統合運用を可能としている(非常時および報道系生番組連続編成時の相互補完機能など)。

    2013年11月には六本木ヒルズとは首都高速3号渋谷線を挟んで斜め向かいに位置する西麻布1丁目に、本社機能の一部や子会社のオフィスを集約した17階建ての高層ビル「EXタワー」と多目的ホール「EX THEATER ROPPONGI」から構成される複合施設「ゴーちゃん。スクエア」が完成・開業した。また、同じく六本木ヒルズに隣接する六本木5丁目の土地も取得し、将来同地で行われる再開発事業への参加にも含みを持たせている。

  • 第1スタジオ(地下1階、245坪) – 『ミュージックステーション』『FUKUDA STADIUM』『M-1グランプリ』など
  • 第2スタジオ(地下1階、205坪) – 『ロンドンハーツ』『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』など
  • 第3スタジオ(4階、165坪) – 『スーパーモーニング』→『モーニングバード!』→『羽鳥慎一モーニングショー』『朝まで生テレビ!』『サンデーLIVE!!』『やべっちFC?日本サッカー応援宣言?』など。かつては『SmaSTATION!!』『サンデースクランブル』でも使用。
  • 第4スタジオ(4階、165坪) – 『ニュースステーション』 → 『報道ステーション』『サタデーステーション・サンデーステーション』『スーパーJチャンネル』『やじうまテレビ!』 → 『グッド!モーニング』(2013年3月25日から。同年3月22日までは第5スタジオ)。かつては『サタデースクランブル』『報道ステーション SUNDAY』でも使用。
  • 第5スタジオ(4階、65坪) – 『ワイド!スクランブル』(2014年4月1日から。同年3月までは第3スタジオ)『いま世界は』→『日曜スクープ』(BS朝日、2013年3月31日 – 2015年3月29日は第4スタジオ)など。第4スタジオセット替え時は『グッド!モーニング』も使用。
  • ニュースルーム(4階、47坪) – 報道局内に設置された報道専用のオープンスタジオ。他局ではスタジオと別に配置している「顔出しブース」を兼ねている。『ANNニュース』『ANN NEWS&SPORTS』『ANNスーパーJチャンネル(年末年始)』など。緊急報道の場合は『スーパーJチャンネル』『報道ステーション』などでもこのスタジオから放送されることがあるほか、BS朝日にもこのスタジオから地上波と同時で放送されることもある。
  • EXけやき坂スタジオ(1階、74坪) – 『けやきヒル’s NEWS』『AbemaPrime』『みのもんたのよるバズ!』『けやき坂アベニュー』『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(AbemaNews)。かつては『AbemaWave』『こちらみんカメ編集部』でも使用。スタジオに改装される前は多目的イベントスペース「umu」として、一般にも貸し出されていた。
  • 21スタジオ(2階、22坪) – スポーツ中継用サブ
  • 22スタジオ(2階、15坪) – スポーツ中継用サブ
  • 61スタジオ(6階、23坪) – 『世界水泳』『サッカー日本代表戦』などのスタジオパート
  • 62スタジオ(6階、11坪)
  • 64スタジオ(6階、19坪) – 『極上!旅のススメ』『CNNサタデーナイト』(BS朝日)や一般見学等に使用
  • 65スタジオ(6階、21坪) – 『News Access』(BS朝日/テレ朝チャンネル2)『ニュースの深層』→『津田大介 日本にプラス』(テレ朝チャンネル2)『AbemaNews』(AbemaTV)
  • アーク放送センター(アークヒルズ)

    原宿:BS(コロンブス・BS朝日本社ビル)

    公開オープンスタジオ「ガレリア」と、テレビスタジオ3つがあり、BS朝日向け番組制作の他に、テレビ朝日向け番組の収録や当ビル内に主たる製作機能がある朝日ニュースター向け番組の制作も行われていた。建物は2000年8月に完成。全スタジオHD対応、テレビ朝日とは光ファイバーによる専用回線で相互接続されており、原宿にあるBS朝日のスタジオからテレビ朝日向けのHD生放送も可能であり、逆にテレビ朝日(六本木本社)からBS朝日へのHD生放送や地上波同時放送も可能であった。他にも朝日ニュースターとJCTVの本社も入居していた。

    2013年11月にBS朝日が本社を六本木ヒルズ森タワー16階(従来よりテレビ朝日が入居するフロア)に移転した他、JCTVら関連会社も六本木のテレビ朝日保有施設に移転した。さらに2014年2月にテレビ朝日が同ビルを繊維商社の田村駒に売却したため、完全に関係が切れている。

    六本木センター(旧本社)

    六本木ヒルズ建設前までは、こちらのスタジオを使用していた。また、アーク森ビルに移転するまでは、本社を構えていた。

  • 第1スタジオ(125坪)
  • 第2スタジオ(100坪)
  • 第3スタジオ(100坪) – 主に『モーニングショー』で使用。後に報道専用スタジオに改装。
  • 第4スタジオ(67坪) – 初期の『モーニングショー』で使用。
  • 第5スタジオ(150坪)
  • 第6スタジオ(141坪)
  • 第7スタジオ(233坪) – 主に『ミュージックステーション』『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー』等にて使用。
  • かつて存在したスタジオ

    なお、六本木現本社の建設計画に関連し、旧本社の閉鎖から現本社使用開始までの代替設備として、新宿区四谷1丁目に四谷放送センター(スタジオ数2、収録番組を中心にトゥナイト2など一部生放送も収録。2005年CSデジタル放送制作会社に譲渡し、現在は東急グループのポスプロ会社・イメージスタジオ109が保有)、江東区新砂1丁目に東陽町放送センター(六本木旧本社のグランドスタジオ=第7スタジオの代替設備として設置。スタジオ数1。2004年9月に閉鎖、その後解体)がかつて存在した。

    また同様の事由から、スタジオではないが、旧本社に残っていた制作局などのデスクスペースとして、地下鉄神谷町駅至近の「虎ノ門36森ビル」を1棟貸し切り「テレビ朝日神谷町センター」として運用していた。

    情報カメラ設置ポイント

    ●はHD対応

    現在

  • 水戸●
  • 日立港●
  • 高崎●
  • 六本木ヒルズ●
  • アークヒルズ屋上●
  • 新宿(新宿プリンスホテル)●
  • 千住●
  • 渋谷●
  • お台場●
  • 東京駅(東京国際フォーラム)●
  • 羽田空港●
  • 中央自動車道八王子IC付近●
  • アルカディア市ヶ谷(桜中継用)●
  • 東京スカイツリー(高さ375m地点)●
  • アパホテル浅草・蔵前(東京スカイツリー近く)●
  • 大島●
  • 父島●
  • 江の島(江の島ビュータワー)●
  • 横浜(ホテルニューグランド)●
  • 小田原●
  • 箱根大涌谷●
  • 成田空港●
  • 山中湖(コーユー倶楽部 山中湖畔サロン)●
  • 過去

  • 東京都 – 築地(浜離宮ビル…朝日新聞東京本社隣)
  • オープニング・クロージング

    NETテレビ(日本教育テレビ)時代

  • 開局 – 1960.11 – バレリーナが踊る映像。
  • 1960.12 – 1977.03 – 切り絵アニメーション。
  • テレビ朝日(全国朝日放送時代含む)

    全国朝日放送時代のすべてのナレーションは「JOEX-TV・10チャンネル・テレビ朝日です。」もしくは「JOEX-TV・テレビ朝日・10チャンネルです。」のみだった。テロップは、JOEX-TV 10チャンネル TV Asahi。音声多重放送は、「JOEX-TAM・テレビ朝日テレビジョン音声多重放送・音声周波数・音声出力」のコール。ジョイナスバージョンのみ10の箇所は10のロゴ。2001年12月のバージョンから10が普通の書体の10に変更された。

  • 1977.04 – 1987.09 : わが家の友だち10チャンネル時代バージョン(ナレーター:吉岡晋也(開始)、高井正憲(終了) / 音声多重放送ナレーター:堀越むつ子他)初回OPのみ歌詞付きのバージョンだった。
  • 1987.10 – 1989.01・1990.04 – 1991.09 : 人文字バージョン(ナレーター:松井康真?(開始)、宮嶋泰子(終了))
  • 1989.01 – 1989.03 : 昭和天皇崩御の為の特別バージョン
  • 1989.04 – 1990.03 : 万里洋子バージョン。風景映像に合成で万里洋子が登場するというもの(ナレーター:不明)。クロージングでは、背景に当時のテレビ朝日本社(現在のアーク放送センター)も映った。※曲は先述の人文字バージョンと同じ。
  • 1991.10 – 1992.03 : ジョイナス印象波バージョン(ナレーター:小林一枝(開始)、宮嶋泰子(終了) / 音声多重放送ナレーター:渡辺宜嗣、松苗慎一郎、丸川珠代、他)
  • 1992.04 – 1992.09 : ジョイナスON TV Asahiバージョン(ナレーターは同じ)クロージングは夜景の合成になった。
  • 1992.10 – 2001.09.11 : ジョイナス世界の子供たちバージョン(ナレーターは同じ)新たに白人・黒人・黄色人種のそれぞれの子供たちの映像が合成されたバージョン。OPでは遊具を使って遊び、EDではナイトキャップを着用している。
  • 2001.09.12 – 2001.11 : ジョイナスアメリカ同時多発テロ事件の差し替え最終バージョン(ナレーターは同じ)
  • アメリカ同時多発テロ事件が発生した為世界貿易センタービルが映っている映像を朝の海岸の映像に差し替えたバージョン。
  • 2001.12 – 2003.09 : 朝の食卓と自然(開始)、赤ちゃんの夢の中バージョン(終了)(ナレーター:高橋真紀子(前期)、萩野志保子(中期)、佐分千恵(後期))
  • 2003.10 – 2008.03: 「tv asahi」バージョン。テレビ朝日の棒のシンボルマークと「tv asahi」のロゴが動くCGアニメーション(ナレーター:寺崎貴司、アナログ放送は地上デジタル放送の視聴方法つきのアナログ放送終了告知の字幕スーパーが出る)。
  • 2008.04 – 2011.11: 「NEWAIR ONAIR tv asahi」バージョン(ナレーター:村上祐子、アナログ放送は上記バージョンと同様になる)。
  • 2011.12 – 現在: オープニングのみ、マスコットキャラクターゴーちゃん。のアニメーション「地球にやって来た篇」で、クロージングは2012年4月までは引き続き「NEWAIR ONAIR tv asahi」バージョンが使われていたが、同年5月よりクロージングはゴーちゃん。のアニメーション「ぽよPOPダンス篇」に変更された。BGMは「ゴーゴー!ゴーちゃん。」
  • 歴代のキャッチコピー

  • 1974年 – 「こころの緑地」
  • 1975年 – 「躍動する10チャンネル」
  • ネットチェンジによるNETテレビ-朝日放送の新ネットワークをPRした。
  • 1977年 – 「わが家の友だち10チャンネル」
  • 社名変更(日本教育テレビ→全国朝日放送)記念。『テレビ朝日の歌』も作られた。
  • 1979年 – 「二十歳の10チャンネル」
  • 開局20周年記念。
  • 1985年 – 「でんぱが元気」
  • 1987年 – 「テレビ朝日は、時代に敏感です。」
  • 1991年前期 – 「あなたをギュッ、地球をギュッ。」
  • 1991年後期 – 「印象波」
  • 現在も系列局の青森朝日放送で“ 印象波 ”が使われている。
  • 1992年 – 「ITSUMO(いつも。)」
  • テーマ曲にジョン・レノンの「イマジン」を起用。
  • 1993年 – 「On. Tv Asahi」
  • 和服美人のアニメの春・夏・秋・冬バージョンがあった。
  • 1994年 – 「あります。〔 〕Tv Asahi」
  • 〔 〕内に文字が自由に入る方式。例:〔!〕〔ワクワク〕など。
  • 1996年 – 「が、いいね!」、「○○さん、テレビ朝日ですよ!」、「ごらくだ」
  • 2003年 – 「オトナって、なんだろう?」
  • 2008年 – 「NEW AIR, ON AIR. tv asahi」
  • 同社のコーポレート・ステートメントとして制定されている。
  • 映画製作

    製作委員会への参加作品も含む。なお、2010年4月よりテレビ朝日製作の映画はWOWOWが先行放送している(一部作品は除く)。

    1983年

  • 戦場のメリークリスマス
  • 1985年

  • 銀河鉄道の夜
  • 1987年

  • 紫式部 源氏物語
  • 1989年

  • 舞姫
  • はぐれ刑事純情派
  • 1990年

  • 少年時代
  • オーロラの下で
  • 1992年

  • 外科室
  • 豪姫
  • 遠き落日
  • 走れメロス
  • 天国の大罪
  • 1993年

  • 夢の女
  • 1994年

  • 居酒屋ゆうれい
  • 1995年

  • 写楽
  • 1996年

  • わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語
  • 1997年

  • 北京原人 Who are you?
  • 1999年

  • 鉄道員
  • 2000年

  • 長崎ぶらぶら節
  • アナザヘヴン
  • 2001年

  • 風花
  • ココニイルコト
  • 天国から来た男たち
  • ホタル
  • 伊能忠敬 子午線の夢
  • 千年の恋 ひかる源氏物語
  • 2002年

  • 凶気の桜
  • トリック劇場版
  • 竜二Forever
  • 2003年

  • ROCKERS
  • スパイ・ゾルゲ
  • バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】
  • 座頭市
  • スカイハイ
  • あたしンち
  • 精霊流し
  • 2004年

  • 恋人はスナイパー
  • CASSHERN
  • 海猫
  • 死に花
  • 天国の本屋?恋火
  • 機関車先生
  • スクール☆ウォーズ・HERO
  • デビルマン
  • レディ・ジョーカー
  • 69 sixty nine
  • 2005年

  • 北の零年
  • 鉄人28号
  • 深紅
  • 同じ月を見ている
  • 単騎、千里を走る。(劇場公開は2006年)
  • 男たちの大和
  • TAKESHIS’
  • BIG RIVER
  • 2006年

  • ピーナッツ
  • サイレン ?FORBIDDEN SIREN?
  • トリック劇場版2
  • ラブ★コン
  • バルトの楽園
  • 紙屋悦子の青春
  • 天使の卵
  • 地下鉄に乗って
  • 武士の一分
  • 出口のない海
  • アジアンタムブルー
  • 暗いところで待ち合わせ
  • 7月24日通りのクリスマス
  • 2007年

  • 幸福な食卓
  • 怪談
  • スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
  • ミッドナイト・イーグル
  • 椿三十郎(2007年リメイク版)
  • 大帝の剣
  • 伝染歌
  • さくらん
  • ラストラブ
  • 恋するマドリ
  • あしたの私のつくり方
  • 監督・ばんざい!
  • 2008年

  • 母べえ
  • 銀幕版 スシ王子!?ニューヨークへ行く?
  • 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
  • フレフレ少女
  • アキレスと亀
  • まぼろしの邪馬台国
  • 櫻の園
  • 山桜
  • 特命係長 只野仁 最後の劇場版
  • 2009年

  • 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
  • GOEMON
  • BALLAD 名もなき恋のうた
  • さまよう刃
  • 真夏のオリオン
  • ゼロの焦点
  • 重力ピエロ
  • 天使の恋
  • 2010年

  • おとうと
  • 交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦
  • 必死剣 鳥刺し
  • 花のあと
  • ソラニン
  • 劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル
  • 君が踊る、夏
  • 宇宙で1番ワガママな星
  • RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
  • 孤高のメス
  • 十三人の刺客
  • 武士の家計簿
  • 劇場版3D あたしンち 情熱のちょ?超能力♪ 母大暴走!
  • 相棒 -劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
  • 2011年

  • 漫才ギャング
  • 岳-ガク-
  • 探偵はBARにいる
  • ライフ -いのちをつなぐ物語-
  • ツレがうつになりまして。
  • スマグラー おまえの未来を運べ
  • friends もののけ島のナキ
  • 聯合艦隊司令長官 山本五十六
  • 2012年

  • 僕達急行 A列車で行こう
  • はやぶさ 遥かなる帰還
  • HOME 愛しの座敷わらし
  • 臨場 劇場版
  • 愛と誠
  • あなたへ
  • 鍵泥棒のメソッド
  • 新しい靴を買わなくちゃ
  • 北のカナリアたち
  • 2013年

  • 東京家族
  • 草原の椅子
  • 相棒シリーズ X DAY
  • 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
  • 少年H
  • タイガーマスク
  • 武士の献立
  • 2014年

  • トリック劇場版 ラストステージ
  • 小さいおうち
  • 相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ
  • サンブンノイチ
  • L?DK
  • 薔薇色のブー子
  • 2015年

  • 王妃の館
  • おかあさんの木
  • 日本のいちばん長い日
  • 母と暮せば
  • 2016年

  • 家族はつらいよ
  • 殿、利息でござる!
  • スキャナー 記憶のカケラをよむ男
  • SCOOP!
  • ぼくのおじさん
  • 幸福のアリバイ?Picture?
  • 2017年

  • 相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断
  • 家族はつらいよ2
  • 無限の住人
  • いつまた、君と 何日君再来
  • TAP THE LAST SHOW
  • ラストレシピ?麒麟の舌の記憶?
  • 探偵はBARにいる3
  • リベンジgirl
  • 2018年

  • 北の桜守
  • honey
  • その他に、映画『ドラえもん』シリーズ(1980年から毎年、但し2005年の作品は無し)と『クレヨンしんちゃん』シリーズ(1993年から毎年)。

    主な人物

  • 2015年7月より総務省の元幹部を社外取締役待遇の顧問として迎えることになった。
  • 白木清か – スポーツ記者、『ニュースステーション』キャスター。
  • 長島三奈 – スポーツ記者、1998年-2013年まで『熱闘甲子園』キャスター。父は読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄。
  • 源純夏 – 元競泳選手。
  • 義田貴士 – スポーツ記者。現在スポーツジャーナリスト、インタビュアー、俳優、タレント。
  • 笠浩史 – 2003年11月より衆議院議員(6期)。現在の所属は希望の党。
  • アナウンサー

    支局

    国内

  • 関西支社:大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー
  • 名古屋支局:愛知県名古屋市中区栄3丁目14番7号 RICCO栄9階
  • かつては京都や神戸にも支局が設けられていた(現在は廃止)

    テレビ朝日系列のない地域で起きたニュースを以下の支局でカバーしている。なお、同様に系列局のない徳島・高知については朝日放送が、佐賀については九州朝日放送が支局を設けている。

  • テレビ朝日甲府支局(山梨県を担当)
  • テレビ朝日富山支局(北陸朝日放送富山営業支局と共同。富山県を担当)
  • テレビ朝日鳥取支局(鳥取県東部・中部を担当)
  • テレビ朝日米子支局(鳥取県西部を担当)
  • テレビ朝日松江支局(島根県東部・隠岐を担当)
  • 海外

    朝日放送や静岡朝日テレビが設置する海外支局については、「ANN (ニュースネットワーク)」を参照のこと。

  • テレビ朝日アメリカ
  • ニューヨーク支局
  • ワシントン支局
  • ロンドン支局
  • モスクワ支局
  • カイロ支局
  • 中国総局(北京)
  • ソウル支局
  • 系列放送局など

    系列放送局各社については「ANN (ニュースネットワーク)」および「民間放送教育協会」を参照のこと。

    グループ会社

    連結子会社

  • テレビ朝日映像株式会社
  • 株式会社テレビ朝日サービス
  • 株式会社テレビ朝日ミュージック
  • 株式会社ビーエス朝日サウンズ (BS朝日の連結子会社、認定放送持株会社体制への移行に先立ち、2014年1月8日にテレビ朝日ミュージックにより子会社化され、同年3月1日に吸収合併された)
  • 株式会社フレックス
  • 株式会社日本ケーブルテレビジョン
  • シンエイ動画株式会社
  • 株式会社放送技術社
  • 株式会社ロッピングライフ
  • 株式会社テイクシステムズ
  • 株式会社トラストネットワーク
  • 株式会社テレビ朝日クリエイト
  • TV Asahi America, Inc.( アメリカ合衆国現地法人)
  • 株式会社テレビ朝日アスク
  • 株式会社テレビ朝日メディアプレックス
  • 株式会社テレビ朝日ベスト
  • 株式会社AbemaProduction
  • 株式会社東京サウンドプロダクション
  • 株式会社文化工房
  • 持分法適用関連会社

  • 東映アニメーション株式会社
  • 株式会社メディアミックス・ジャパン
  • 株式会社AbemaTV
  • 株式会社AbemaNews
  • 新日本プロレスリング株式会社
  • 不祥事・事件・トラブル

  • 1985年、情報番組『アフタヌーンショー』にて「激写!中学生女番長!セックスリンチ全告白!」というタイトルで、番組ディレクターが知り合いの暴走族に女子中学生をリンチするように「やらせ」依頼し、暴行映像を撮影していたことが発覚。これにより番組は打ち切りとなった。この事件によって「やらせ」という業界用語が世間に知られるようになった。
  • 1993年、当時の報道局長であった椿貞良が日本民間放送連盟の会合に招かれた際に、「(当時新生党代表幹事の)小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」などと発言し、放送法違反が疑われ証人喚問される事態に発展した。
  • 1995年7月8日、1995年6月24日放送の『ザ・スクープ』おいて松本サリン事件を特集した過程の中で、「長野県警に質問書を出したが回答がない」と放送したが、実際には長野県警に質問書を提出していなかったために長野県警に抗議され、捏造が発覚した。
  • 1997年9月2日、1997年8月28日放送の『トゥナイト2』でタレントの乱一世が「トイレはCMの間に」とスポンサーを軽視した発言をしたため、担当取締役が減俸、情報局長と情報番組センター長が減給、担当プロデューサーが10日間の謹慎、アナウンサー1名がけん責された。同時に乱一世も一時降板している(2000年復帰)。
  • 1999年2月、『ニュースステーション』で埼玉県所沢産の野菜から高濃度のダイオキシンを検出したと誤報し、同市産の野菜の価格が下落したことなどで被害を受けた農家側に訴訟を起こされる。
  • 2001年10月26日、情報番組『スーパーモーニング』で、テレビ朝日元カイロ支局長川村晃司が「ユダヤ人はアメリカのメディアをコントロールしているため、炭疽菌事件の標的になった」などと発言し、アメリカのユダヤ人団体に抗議された。
  • 2002年8月18日放送の『サンデープロジェクト』で、司会の田原総一朗が衆議院議員の高市早苗を陥れる発言をしたことをきっかけに、右翼団体がテレビ朝日本社に街宣車で連日押しかけて抗議する事態となった。田原の発言内容そのものより、高市に批判的な視聴者でも、司会者としての田原の進行がフェアでない/卑怯と感じるものだったため、翌週の番組内で田原が高市に対して行った形ばかりの謝罪表明は事態をむしろ悪化させた。テレビ朝日のトップは事態の収束に奔走し、結局九段会館の一室で日本青年社の構成員や朝堂院大覚ら150人の前で田原が謝罪することとなった。九段会館での謝罪の光景は、週刊誌週刊文春の冒頭写真として掲載された。
  • 2001年12月15日、バラエティ番組『極楽とんぼのバスコーンだろ!!』で、千葉県の条例で車両乗り入れを禁止している九十九里浜に乗用車を走らせ撮影した。テレビ朝日は後日、千葉県に陳謝した。
  • 2002年11月4日、情報番組『スーパーモーニング』にて「古都騒然!京都を騒がすギンギン族の実態」というコーナーで、番組リポーターらが改造車の持ち主に暴走行為をするよう「やらせ」の依頼をして、実際に暴走行為を行わせたとして道交法違反(暴走行為幇助)の疑いで書類送検された。
  • 2003年8月12日、同年10月から放送予定だった連続ドラマ『西部警察2003』の撮影の際、出演者の一人で俳優の池田努が運転する撮影用の自動車が撮影を見物していた群衆に突っ込み、5人が骨折などの重軽傷を負う事故が発生した。番組は制作中止となり、既に完成していたスペシャルドラマ『西部警察 WESTERN POLICE 2003』の放送も取りやめとなった。翌年になって撮影の責任者に対する刑事処分が確定、負傷者もすでに回復し、放送への了解を得たことを受けてスペシャルドラマは2004年10月31日に『西部警察 SPECIAL』として放送された。
  • 2003年9月24日、同年の自民党総裁選の際に、元官房長官の村岡兼造が自民党元幹事長の野中広務から「毒まんじゅうでも食ったんじゃないか?」と言われたことを基に、テレビ朝日の報道記者が村岡の自宅前に勝手にまんじゅうを置き顰蹙を買った。また2004年2月19日、テレビ朝日は『ビートたけしのTVタックル』(2003年9月放送)で作為的な番組編集と、『ニュースステーション』(2003年11月放送)で民主党を担ぎ上げる偏向報道を実施したとして自民党から抗議され、「誤った編集や配慮に欠けた構成があった」として当時の編成制作局長ら関係者計7人の処分を発表。
  • 2004年2月21日、バラエティ番組『SmaSTATION-3』で、インスタントラーメンを食べると脳梗塞につながると根拠のない誤解を与える放送をし、業界団体から抗議を受け謝罪した。
  • 2004年2月24日、テレビ朝日が日本と国交のない朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の放送局「朝鮮中央テレビ」の映像の使用に対して、著作権料を払っていたことを『日刊ゲンダイ』に報道される。政府によると、国交のない国の映像には著作権法の保護は及ばないとされている。
  • 2004年2月25日、深夜アニメ番組『エリア88』で裸体の女性が倒れている映像を瞬間的に挿入するサブリミナル的な表現をしていたことを指摘され、該当部分を削除。日本民間放送連盟の放送基準では、肉眼で知覚できない映像を挿入するサブリミナル的表現を禁止している。
  • 2004年6月4日、2003年9月放送の『ビートたけしのTVタックル』で、自民党衆議院議員の藤井孝男に関しての放送の際、民主党議員が北朝鮮の拉致被害者の問題を質疑している最中に、あたかも藤井が拉致問題の質疑に対して野次を飛ばしているかように編集し放送した問題で、「放送と人権等権利に関する委員会」 (BRC) はテレビ朝日に権利侵害を勧告(実際は野次を飛ばしていたのは別の質疑に対してであった)。また2003年11月4日放送の『ニュースステーション』で総選挙公示期間中にも関わらず一方的に、民主党が発表した閣僚名簿に関する報道を行い、これら2件について総務省から厳重注意される。
  • 2004年8月2日、栃木県のセミナー団体「ホームオブハート」の関係施設にいた子供が児童相談所に一時保護された問題で、児童虐待の疑惑を告発していた弁護士らを取材したテレビ朝日の取材メモなどが団体側に渡った。その後団体関係者が弁護士らを相手に名誉棄損訴訟で、テレ朝取材メモなどを東京地裁に証拠提出したため、資料が団体側に流れている事を知った弁護士側はテレビ朝日に抗議した。
  • 2004年12月3日、『週刊文春』の報道により、バラエティ番組『銭形金太郎』でやらせが発覚。貧乏な生活を紹介する番組だったが実際にはスタッフの指示で貧乏な生活を装っていた事が暴露される。
  • 2005年12月7日、同年12月5日放送の情報番組『奇跡の扉 TVのチカラ』において、霊視能力者が「1990年に札幌市内で発生した殺人事件の容疑者が近くにいる」とし、神戸市東灘区の小学校の映像を学校側に許可なく無断で放送した。これにより、同校の保護者や児童が不安を訴え集団下校や地域住人による見回り強化といった事態になり問題化する。同校はテレビ朝日に抗議をした。
  • 2006年9月28日、東京国税局の税務調査を受け、2005年3月期までの3年間で約1億5000万円の申告漏れを指摘されていた事が発覚。そのうち約1億3000万円は、情報番組等の下請け制作会社等への架空の外注費と判明し、国税局は「悪質な所得隠し」と認定。所得隠しに関与した編成制作局チーフプロデューサーを懲戒解雇処分とした。
  • 2007年4月13日、テレビ朝日の情報番組『ワイド!スクランブル』で放送した内容が、毎日放送の夕方の報道番組『VOICE』の報道した内容と酷似しているとして、毎日放送側から抗議を受けていたことが判明。これをうけてテレビ朝日が調査した結果、番組スタッフが「毎日放送の報道資料を材料のひとつにしていた」と意図的だったことを認めた。3月末に毎日放送に対してテレビ朝日は報道局長名の文書で謝罪。
  • 2007年4月17日、長崎市長射殺事件の犯行予告が『報道ステーション』宛に届いていたことを紹介。しかし警察への通報などは行なわれなかった。
  • 2007年9月12日、内閣総理大臣安倍晋三が辞意を表明した際に臨時速報が行われたが、その際にテレビ朝日のデジタル放送において本番放送の2分30秒前からそのままオンエアしてしまい、アナウンサーの坪井直樹と上山千穂の本番前やりとりがそのまま放送されるというアクシデントが発生した。
  • 2007年12月7日、同年11月27日放送の『報道ステーション』で、日本マクドナルドの調理日時の改ざん問題報道において、やらせとも受け止められる過剰演出が発覚。問題の報道は、調理日時の改ざんをしていた事を証言する元店長代理であった女性を証言者として出演させた際に、すでに辞職しているにも関わらず番組スタッフがアルバイト用の制服と店長代理バッジを着用させていたことが視聴者の指摘で判明した。2007年12月7日の番組内で司会者が謝罪し、事実関係を認めた。
  • 2008年2月7日、同年2月1日のテレビ朝日の情報番組『ワイド!スクランブル』で中国製毒ギョーザ問題で中国側の反応を紹介する際に、現地中国の新聞「参考消息」の記事を紹介し、その見出しの「日媒体炒作毒餃子事件」を「日本メディアが毒餃子を捏造している」などと訳して放送していたが、これが誤訳であったことが発覚し政府を巻き込んで騒動となった。外務省によると実際の訳は「炒作は『大げさに騒ぎ立てる』などというニュアンスで『捏造』という意味では使われない」と指摘している。また事の発端は、このテレビ朝日の誤報を真に受けた議員が、外務省に「中国に抗議するべきでは」と訴え外務省が調査した結果、テレビ朝日の誤報だと発覚する。この誤報においては、与党側が「ありもしない“捏造報道”を報じたため、かえって日本のメディアを攻撃する材料を与えてしまった。ただでさえ日中間にしこりを残しかねない問題なのに、さらに感情的なこじれを助長する可能性がある」と述べたと報じている。
  • 2008年4月15日、同年4月11日の『報道ステーション』で放送した青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場に関する特集で、日本原燃から抗議を受けた。抗議内容は、警備に支障を与える可能性のある映像の使用や無断撮影また、あたかも多量の放射能が放出されているかのような表現や「ドイツやフィンランドでは原子力発電を止めた」とした放送内容は誤りで事実誤認があるとして合計6点の偏向報道や事実誤認に関して抗議を受ける。
  • 2008年6月12日、通販番組で「ロデオボーイII」という乗馬のような運動機器を紹介する際に、3週間の利用で体験者が著しく体重が減量して痩せたように放送したのは、景品表示法第4条第1項第1号(優良誤認)に違反する恐れがあるとして、公正取引委員会の警告を受けた。問題となった番組は、『ちい散歩』『セレクションX』『セレクションX Morning』『セレクションX Deep』『セレクション サタデーX』『セレクション マンデーX』『通販スペシャル』など多数にわたった。これらの放送期間は2006年6月頃 – 2007年6月頃まで。公取委によると、毎日1時間を3週間使用して体重が最大6.6kg、ウエストが最大9.1cm痩せたなどとするデータを紹介したが、公取委が調査した結果、メーカーのデータなどでは同様の使用では0.4kg程度しかやせないことが判明。またテレビ朝日によると、問題のデータの体験者はモニター派遣会社に所属する男女14人で、うち6人はロデオボーイII以外にも食事制限などのダイエットを併用していたという。地上波放送局に対して公正取引委員会が警告を行ったのは初。
  • 2008年10月28日、金曜ナイトドラマ『サラリーマン金太郎』の東京都杉並区での撮影時にアパート駐車場に止めてあった乗用車に、無断で小道具のナンバープレートを取り付け、所有者側から抗議を受けていたことが同月29日に発覚、同局は「弁明の余地がない」とコメントしたという。
  • 2009年1月10日に放送された『情報整理バラエティ ウソバスター』で、番組終盤に6つの雑学ブログを紹介。それを出演者らが回答した。しかしその後、視聴者から「投稿日付がすべて2008年12月10日である」ことや「記事そのものが1件しかない」ことから不自然だと問い合わせがあり、番組制作会社のスタッフが作成した自作ブログだったことが判明した。
  • 2009年3月30日、2008年7月23日に放送された『報道ステーション』で、徳島県で起きた土地改良区職員による横領事件のニュースを報道した際、事件に全く関連のない全国土地改良事業団体連合会会長の野中広務の映像を流していた件に関し、BPOの放送人権委員会は、「名誉毀損をきたしかねない重大な放送倫理違反があった」と認定した。「重大な放送倫理違反」の認定は、これが2例目となる。テレビ朝日は4月5日放送の『はい!テレビ朝日です』の中で「今回の決定内容を真摯(しんし)に受け止め放送倫理と人権に十分配慮してまいります」と謝罪した。
  • 2009年6月10日、正午前と夕方の『ANNニュース』で、「世界初 金正雲の最新写真を独自入手」という内容で、北朝鮮の総書記、金正日の三男である金正恩とみられる顔写真を公開した。大韓民国(韓国)では、複数のメディアがテレビ朝日が公開した写真を「特ダネ写真」とWebサイトなどで伝えた。しかし、この写真が、韓国大手ポータルサイトの会員制ブログに掲載されていた金正日似の韓国人男性の写真であることが判明し、聯合ニュースが取材したところ、男性は自分の写真である事を認めた。テレビ朝日は誤報を認め、顔写真について報道する予定であった同日の『報道ステーション』内で、古舘伊知郎が謝罪した。また、翌11日の『ANNニュース』や『スーパーJチャンネル』でもアナウンサーが謝罪している。
  • 2009年11月9日の『報道ステーション』で、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の被疑者に関する報道をした際、被疑者の整形手術を施した医療機関とは全く関係の無い病院の看板を、「イメージ映像」のテロップを入れずに流した。映像が流された病院には取材の承諾を取っていなかった。病院からの指摘で発覚し、テレビ朝日は翌日の『スーパーモーニング』と『報道ステーション』で謝罪した。
  • 2010年6月30日に放送した『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』の口蹄疫の問題で、「宮崎産の子牛が全国各地に売られてブランド牛となり、『但馬牛』や『神戸牛』も含まれる」としたことについて、事実関係を誤っていたと発表した。「宮崎県や他都道府県の子牛が但馬牛や神戸牛になることはない」として、同番組のホームページに訂正とおわびの記事を掲載した。
  • 2011年1月27日、25日にカタールのドーハで行なわれた、AFCアジアカップ準決勝の日本対韓国戦で、韓国代表の奇誠庸による猿真似行為(韓国では日本人を侮辱する際に猿が使われる)で奇に批判が集まる中、本人のツイッターで猿真似の原因が観客席の旭日旗とする文章を投稿した。これについてテレビ朝日の『ワイド!スクランブル』は、競技場に掲げられていた旭日旗をパネルで紹介し、日本人サポーターの旭日旗使用を非難する放送を行なった。しかし実際の競技場には旭日旗は確認されず、奇は発言を撤回した。またテレビ朝日が提示した旭日旗の写真には2階席があり、オランダの国旗が写っていた。実際の競技場には2階席が無いうえに、日韓戦なのでオランダ国旗が出る理由も無い。テレビ朝日はこの放送の翌日、写真は2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の日本対オランダ戦の観客席の写真だと修正放送を行った。ちなみに紹介された旭日旗の所有団体は放送内容はテレビ朝日の捏造だとし、旭日旗はカタールに持参していないうえに日韓戦では掲示を自粛しているとツイッターで語っている。
  • 2012年5月14日に放送した『Qさま!!』で、「ここ10年で患者数が増えている病気を選ぶ」という問題を出題した際、その正答の一つとして自閉症を挙げ、なおかつ男性が暗い部屋で頭を抱えながら落ち込んでいるという、引きこもりを想起させるような絵図を放送した。現在では、自閉症は先天的な脳の機能障害にその原因があると考えられており、番組放送中に視聴者などから指摘されたことを受け、テレビ朝日広報部は「事前のチェックが不十分で、問題として扱うには不適切だった」として同番組のホームページに訂正・お詫び文を掲載した。
  • 2012年9月1日、『Qさま!!』特番の収録において、お笑い芸人のスギちゃんが千葉県国際総合水泳場にある高さ10メートルの飛び込み台からプールへの飛び込みに挑戦した際、着水の衝撃で第12胸椎を破裂骨折する全治3か月の重傷を負った。同月9日に放送予定だった番組は放送延期され、映画『バイオハザードII アポカリプス』に差し替えられた。
  • 2013年9月30日、同日の『情報満載ライブショー モーニングバード!』の生放送内でテレビ朝日アナウンサー小松靖が「韓国の対馬」と述べ、その後自身のTwitterアカウントに「私の不注意で、してはいけない言い間違いをしてしまいました。責任ある立場の人間として、自身の発言には今一度気をつけます。不快に思われた視聴者のみなさまに謝罪いたします。」と投稿し謝罪した。
  • 2014年11月に男性が建造物等以外放火容疑で埼玉県警察に逮捕された事件で、テレビ朝日が同月、タオルのようなもので口元を覆った人物が放火する様子を記録した防犯カメラの映像を放送し、男性の名前を挙げて「容疑者の姿を捉えた」とナレーションを流した。男性はその後嫌疑不十分で不起訴となり、(男性が2016年に死亡した為)男性の家族が「報道で名誉を傷付けられた」としてテレビ朝日に損害賠償を求める裁判を起こした。テレビ朝日は「埼玉県警等に裏付け取材をした」と主張したが、2018年1月25日、東京地方裁判所は映像の人物が男性だとする根拠が不十分だとし、「放火犯が男性でなかった場合の悪影響は相当大きく、慎重を期した報道をすべきだ」と指摘し、テレビ朝日に220万円の賠償を命じた。
  • 2015年1月26日、BS朝日の番組『3B juniorの星くず商事』にて、アイドルグループ・3B juniorのメンバー(当時12歳)がパーティーグッズに使用されているヘリウムを吸い込んで救急搬送される事態が起きた。
  • 2015年7月27日、タイ・バンコク支局の40代の男性支局長が、タイ外務省によって外国人記者向けに開設した無料通話アプリLINEのグループ内に、自らの裸の下半身画像を誤って投稿した。グループには外国人記者など約150人が登録していた。タイは性表現に対してはとても厳しい国であり、日本のイメージにも繋がる国際的な問題でもあり、テレビ朝日はタイ外務省に謝罪し、本人を謹慎処分とした。。
  • 2016年2月4日、『報道ステーション』で、元プロ野球選手の清原和博の覚醒剤事件を巡り、元プロボクサーの渡辺二郎が清原に暴力団組員を紹介したかのように報じ、翌年6月29日、大阪地方裁判所に名誉毀損に当たるとして150万円の賠償を命じられた。
  • 2016年6月16日、TBSとテレビ朝日のニュース番組の街頭インタビューで同一の女性が登場していたため「さくらか?」「やらせではないか」との声が続出した。一方、この女性を市民団体の構成員であると報道した産経新聞も、事実確認をしていなかった事を認めて謝罪している。
  • ※ 参照元:https://ja.wikipedia.org